2016-10-07

なるほど。

長谷川豊のような人間は、一定存在するのだ。

そしてそれに賛同する人たちも。

漸く理解できた。受け入れがたい人間は確実に存在してしまっているのだと。

それに対し賛同する人間もいるのだと。

受け入れがたかった...まさか本気で言っているのではないのだろうと。

どうやら違うようだ。

氏のブログとその記事についている応援コメントを読み、震え、そして愕然とし、そして理解した。

ああ..本当に彼らのような人間存在するのだと。

公の場で『殺せ!』などと云う人間人殺しに等しい。

そしてそれを良しとしている人間は人を殺す事を『良し』としている人間だ。

道理で、フィリピンの現大統領のような人間が現れ、現在この現実日常で意気盛んなわけだ。

いったい彼は現状で何人殺した? 

さきに公の場で『殺せ!』などと云う人間人殺しに等しいと書いたが、

ロドリゴ・ドゥテルテはそれを体現してしまっている。

『殺せ!』と言う人間と、殺せと言われ殺す人間と、それに賛同する人間に寄って支持を得て大統領になった。

支持を得て選出され大統領になったのだ。

システムにそぐわない、国を滅ぼすなどとの理由付けでいったい何人殺すのか。

過去歴史においてそういった人間は何人殺してきた?何万人?何百万の時もあったではないか

例を挙げるまでも無いと思うが、過去ドルフと云う男がいた。

そして、そういった人間はアドルフだけではなかった。

どうやら本気で戦わねばならない時が来ているのかもしれない。

彼のような人間と、そしてそれを支持する人間たちと。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん