って5~6年後に普通に言われてそう。
現在のネット界隈のように「話題のWebサービスについていく」タイプの流行は去りそう。
今のネット界隈はスマホの爆発的普及の勢いだけで動いている感じだけど、
あと5年もすれば若者にとってのネットは、昭和世代のテレビと同じ扱いになるだろう。
歴史を紐解けば、電気が普及したての頃は「電気ブラン」が格好いいネーミングだったけど、今はそうでない。
そんな風に、将来の世の中はネットがあることを当然として、淡々と人間活動することが普通になっているはず。
今のように「ネットがー」「スマホの~がー」と余計な枕詞が出てくることは決してないだろう。
で、その未来の若者世代に対して、アラサーくらいになった今の現役若者世代が
「最近の若者は流行りのWebサービスに関心を示さない。内に篭ってばかりで、若者のネット離れだ」
とか、気難しそうな顔でほざいていそう。