2016-04-16

ふと思ったこと

人知人の悩み、細々とした愚痴(時々悩みを装った自慢も)を聞くことは、たとえ些細な内容でも苦ではなく、むしろ少しでも楽になってくれれば有難いなあと思い、聞いているつもりである。それに聞いてくれて有難うなどと言われると、「社交辞令だよな」とは思いつつも嬉しい。

しかしそういう悩み、愚痴を細々と持ち掛けてくる人に限り、彼ら彼女らがいつも他人に持ち掛けてくる内容に類似しているような悩み、愚痴他人に持ち掛けられても、まるで興味を示さない、あるいは明らかに話半分で聞いて(ひどい場合は嫌な顔をする)、返答はそこそこ。挙句いつもの自分の話に持っていく事に、最近気付いた。

そういう対応をされたり、されているのを見たりしていたら、いくら聞く事が苦でなくても、興味深い内容でも、そういう輩の話は一切聞かず、シャットダウンしてしまおうと思う。

見返りを求める行為は卑しい事なのかも知れないけれど、やはり一方通行は解せないし、甘えるな馬鹿にするなと思ってしまうのだ。

随分上から目線文章になってしまい恥ずかしいが、ここ最近こんな出来事が続き、もやっとしてしまったので思わず投稿した(初投稿)。

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