2016-02-14

ネット揶揄されるのは「意識」高い系ではなく「自意識」高い系

言い換えると自分に対する集中度がほかの人よりずば抜けて高いやつらのことだ。

普通の人から見たら「なんでそこまで毎日毎日自分のことばかり考え続けられるの?」としか思えないので馬鹿にされる。

だが、だんだんネットはそういう人たちばかりになってきている。

特にブログメディアはそうなりつつある。

だってブログって書き続けるのがめっちゃ大変だもん。

みんなtwitterの方に移っていく。

からブログ界隈に残り続けているやつは、昔からブログ書きつづけてて慣れてる奴を除くと「自意識高すぎる系」だけになる。

そして、やつらが、「自意識高い系こそが標準」と思うようになったとき

そいつの中では「オフライン社会」と「ネットでだけ見える社会」が切り離され、後者真実になる。

こうなったらもう終わりだ。そいつにとってはそれが現実になってしまう。 もうオフラインのみには戻れまい。

今後はそういう人たちの心療内科だとか社会復帰プログラムとかが出来てくるんだろうなと思ってる。

  • 自意識高い系が生まれるまでの変遷ときっかけ、歴史から彼らの種別、 意識高い系が叩かれる現実に対するアンチテーゼ、全てが抜けている。

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