弱者男性は、フェミニズムが弱者男性を助けないのと同じくらい、より迫害される弱者の若者を助けない。
そのくせフェミニズムが自分達を助けないと責めるのだから、こんなもん相手にする必要が無い。
それよりも若者を助けた方がいい。
現在「おっさん」などより「若者」のほうがより不遇だし、若者から見ればおっさんなどむしろ強者だ。
というのは若者に金を回せば回すほど、当たり前だが金を持ってる若者が増える。
となると女性が配偶者選びをするときの相手に「金を持ってる若者」が増える。
もちろん上位層は容姿の良い女性に持ってかれる、が、そこで残される男性の中にも「金を持ってる若者」が増えるのが重要。
つまり女性が(容姿に関わらず)「若くて金のある男性」にありつける可能性を上げることができる。
「キモくて金の無いおっさん」など助けても女性にとって何の得にもならないが、「金の無い若者」ならば得にもなるし、弱者支援的に言ってもより優先されるべき対象だ
フェミニストは弱者男性を救う必要はない。また、全てのフェミニストが弱者男性を救いたくない、と言っているわけでもない。 弱者男性が「ある種の」フェミニストに望むことは、 ...