2014-08-18

ニートNNT感謝できない就活生は自信過剰のうぬぼれ

ニートNNT感謝できない就活生を見るたびに「彼らは世の中の仕組みが分かっていない」と感じてしまう。

多くの就活生は面接に受かったことが「自分が素晴らしい人間であったから」だと思っている。

これは大きな勘違いだ。

実際に優秀な者もいるがほんの一部にすぎない。

大部分は「社会もロクに知らないおこちゃま」だ。

彼らはたまたま会社が欲しがる定員の中で、

「最低限度のボーダーを超えた人間からマシな順に選んでいった結果」たまたま生き残っただけの事を、

自分が優秀だから選ばれた」と勘違いしてしまうような自信過剰世間知らずだ。

そうして彼らは「俺はニートNNT共とは違う!奴らはゴミクズ!」と騒ぎ立てる。

実に愚かしい。

多くの就活生が就職できた影には、

彼らの代わりに落ちていったNNTや、はじめから競争に参加しないでいたニート達がいる。

もしも代わりに落ちていった者達がもう少し優秀であれば、

ニートになった者達が競争を諦めないでいれば、

多くの就活生達がかわりに仕事を手にすることな就活市場から去っていっただろう。

感謝すべきなのだ

就活生達は。

自分たちの代わりに選ばれなかった者達に感謝しなければいけないのだ。

その事を理解できない者に今一度ハッキリ言おう「君たちは社会の仕組みが分かっていない」と。

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