2014-08-08

戦争悲惨さを忘れないと言うが

から言わせれば、そもそもあんたら戦争悲惨さを何も知らないだろと言いたい。

俺のひい爺ちゃんはインパールで撃つ弾も食う物すら無く飢えて死んだ。

俺のひいひいひい爺ちゃんは二百三高地銃剣だけで突撃して機関銃に蜂の巣にされて死んだ。

まともな武器さえあれば死ななくてすんだのに。

武器さえあれば。

軍備さえあれば。

俺のひい婆ちゃんは敗戦当時、満州に住んでいて戦後のどさくさでかなりひどい目に合ったらしい。

だが、”身を守りたければ武器を持て”という家訓に従って、女だてらに日本刀を持っていたから、純潔は守れたそうだ。

武器を持っていなかった他の女性は……日本に帰ってから堕胎することになったそうだ。

原爆2発食らって、30万人も虐殺された悲惨歴史を繰り返さないというなら、核兵器を持つことだ。

悲惨戦争を避けるには国同士の、お互いの譲歩が必要なんだ。

日本が譲歩するのは当然として、相手から譲歩を引き出すには、日本に手を出したらタダじゃすまないと思わせることだ。

この現実が分からず、戦う気がなければ相手は攻めてこないなんて、どんなファンタジーだ。

お前らは戦争悲惨さを知らないからそんなことを言っていられるんだ。

戦争悲惨さ”というのは、泣いても喚いても、無理やりに力で屈服させられることだ。

こちらの都合などお構いなしにやってくる物だ。

そんなに憲法9条が素晴らしい物なら、今すぐウクライナに行って憲法9条の力でロシアの侵攻を食い止めて見せろ。

と、去年の夏休みの宿題の作文に書いて出したら再提出と厳重注意を食らった。

今年もまたやる。

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