2014-05-09

小保方氏であるが、個人的には、「心中」を図ってるように見える。

かのノートの公開は、研究者生命の「自殺」に等しいと思われるが、

なぜそのような道を選んだのか。

いくら何でも、「陽性かくにん」で批判者の矛を食い止められると考えてのことではあるまい。

勝手な憶測に過ぎないが、そんな彼女ユニットリーダーとして採用した理研

さらにはそんな理研を一流研究所として遇してきた我が国科学界、

ひいては我が国社会をも、此岸に引き摺り込まんとする試み―――わたくしの語の選択に言う「心中」―――に映る。

そうであるならば、「素人落書きだ」的な批判は、彼女の狙いにハマっている一面があるとも言い得よう。

天才的な詐欺師に騙されたというのならばさておき、

こんなアホの子やすやす上り詰めさせた環境の程度もまた、たかが知れているということにならざるを得ない。

彼女の「心中」の手札は、まだいくらでも残っているだろう。

なにせ、まだノートの一部しか公開していないのだ。

ノートの残された部分に、どれだけ衝撃的なモノが潜んでいるのか、想像するも恐ろしい。

「陽性かくにん」未満なんだぜ。

でまあまったくもって想像したくないのだが、もっとヤバい手札は、

研究者生命ではなく、純粋生命体としての「自殺」だ。

身の潔白を、我が生命をもって訴えますなんてことになったならば、

続くのはどのようなカオス的状況になるのか―――まったくもって想像したくないのである

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