小保方氏であるが、個人的には、「心中」を図ってるように見える。
かのノートの公開は、研究者生命の「自殺」に等しいと思われるが、
なぜそのような道を選んだのか。
いくら何でも、「陽性かくにん」で批判者の矛を食い止められると考えてのことではあるまい。
勝手な憶測に過ぎないが、そんな彼女をユニットリーダーとして採用した理研、
さらにはそんな理研を一流研究所として遇してきた我が国科学界、
ひいては我が国社会をも、此岸に引き摺り込まんとする試み―――わたくしの語の選択に言う「心中」―――に映る。
そうであるならば、「素人の落書きだ」的な批判は、彼女の狙いにハマっている一面があるとも言い得よう。
こんなアホの子をやすやすと上り詰めさせた環境の程度もまた、たかが知れているということにならざるを得ない。
ノートの残された部分に、どれだけ衝撃的なモノが潜んでいるのか、想像するも恐ろしい。
「陽性かくにん」未満なんだぜ。
でまあまったくもって想像したくないのだが、もっともヤバい手札は、
自殺でどう状況が動くの? なんも変わらんと思うけどね テロだよテロ