本気で経済とか技術とか考えてるような番組でも年寄りがいうのは精神論だったり抽象的なことだもんなぁ。逆に若手(~40代ぐらい)は結構具体的なこと言う。
別に精神論が悪いっていうんじゃないんだけど、ぼんやりした抽象的な意見なんか誰も求めてないんだよなぁ
本人の目標や意識は抽象的なものを持ってればいいけど、それをそのまま現場に伝えても意味ないでしょって思う。
例えば「○○という技術がある。これを使えば××の問題を解決できる。だが資金がない」ってなったときにまあ資金援助を求めるじゃん。
こういう話を聞いたときに年よりは「本気でやるきがあるならチャレンジし続ける。そこで諦めるようならどうせその後いつかダメになる」
若手は「こういう技術をつぶさないためにも~~~のような制度が必要だ」
って意見を言う。
なんだろうな、本気なら絶対に諦めない、何があってもやり遂げるはずだ!みたいな事を言う。
それって某社長と同じこといってるんだよな。
「途中でやめてしまうから無理になる」「止めさせない。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
本人は気づいているんだろうか。