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自殺の報道がなぜだめか、最後の一歩の背中を押してしまうからだ。

ここで最後の一歩というのは「あ、あの方法で死ねた人がいたんだ」という確証である。

死ねるんなら死にたいけど、確実に死ぬのって難しいんだろう。

なにせ上手く行ったら死んじゃうんだ、上手くいかなかったら、後遺症とか残るんだろう。

後遺症残って生き残るとか、すげー地獄そうだ。

昨日ちょっと首を吊りたくなった。

理由はそんなに明確にはない。いつもどおりいろいろとこじらせた結果のものだ。

HIDEはドアノブでタオルで首つったんだよなー再現できそうだよなー

でも今のマンション新しいし、周りの部屋の人に迷惑だよなーいきなりの事故物件とか、とか考えてたら

ちょっとやめようという気分になった。

それだったら近所の公園のがいいのかな。

まだ周りに配慮できる分、自分は死からは遠いのかもしれない。

今日も死にたいと思いながら、呟きながら、なんとなく、生きてしまっている。

実際に死ねたときと、死にたいと思わなくなったとき、それはいつ来るんだろうか。

Permalink | 記事への反応(1) | 12:27

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