2012-05-29

最近社会的精神的、物的なリソース無駄にしない効率の高さが重視される雰囲気があるから

より多くの人々を巻き込んで騒ぎ立てる劇場型のブランディングは風当たりが強い。

派手なのが好きな人、目立ちたい人は結構やりにくい感じを持ってるんじゃないかな。

ユーザにとっては良いサービスを享受出来れば満足できることに変わりはないんだけど

良さの基準に低コストかどうか、という尺度ががっちり組み込まれるのだとすれば、この状況は当面固定される可能性が高い。

目立つものは悪いもの。派手なもの無駄社会や人の心をかき乱すのは迷惑。騒いで騙して掠め取ろうとしてるんじゃないのか?

個人的にはケチャップでもなんでもいいからみんなで騒いであほになって買いまくった方が幸せになれるという立場なんだけど

別のよりよい方法があるのかもしれない。この傾向の動向を注視していればその片鱗だけでもつかめるのではと期待している。

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