最近は社会的、精神的、物的なリソースを無駄にしない効率の高さが重視される雰囲気があるから
より多くの人々を巻き込んで騒ぎ立てる劇場型のブランディングは風当たりが強い。
派手なのが好きな人、目立ちたい人は結構やりにくい感じを持ってるんじゃないかな。
ユーザにとっては良いサービスを享受出来れば満足できることに変わりはないんだけど
良さの基準に低コストかどうか、という尺度ががっちり組み込まれるのだとすれば、この状況は当面固定される可能性が高い。
目立つものは悪いもの。派手なものは無駄。社会や人の心をかき乱すのは迷惑。騒いで騙して掠め取ろうとしてるんじゃないのか?
中身のない物で盛り上げようとする人間や企みの不快感がすごい