2011-08-01

中二病中二病足りうるにはどういう環境に育てばいいのか

ネット中二病という単語を目にしたのは高校生がはじめて。

その特徴をもとに自分はどうだったか反省するとそれは小学校中学年の時分だった。

周りを見てもそんなかんじだった。

どちらかというと高二病の方が中学生自分表現するのに適切だったと思う。

僕は育ちがいいかと言われればそんなことはない。普通の市立小中学校を出て普通の高校に通い、普通より少し偏差値の低い大学に入った普通人間だ。

交友関係は、貧富様々。2Kに四人ぐらしするような家庭から医者の息子まで様々だった。学外にも友人がいたし、部活の延長上他県の生徒とも知り合いがいた。

流行に敏感だったかというとそうでもない。ジャンプ中学二年生あたりから読み始めた。ちょうどテニスの王子様青学氷帝学園決勝戦手塚の腕が壊れたあたりだ。

まあとにかく、そういう中二病に当たるような人は中学生の時には見なかった、ということだ。

どこにいるのだろうか、彼らは。

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