2011-02-03

ゲームをやりこむことに対する「飽き」

元増田ゲームをムダにやり込む人間だった

ハイスコアを出すことに情熱を注ぎ、ネットが繋がれば日本世界自分プレイしているソフトハイスコアランキングなぞを探したり、なければ作ったりした

人間が一番だった。

しかし、最近やる気が起きない。

TASが出てからというもの、「極める気にならない」

TASと、実際タイムアタックをすることが全くの別物だということは承知している。

承知しているが、奮起しない。

まあ、理由は承知しているだろうから、敢えて書かない。

だいいち、TAS作成するもののうち、どれだけが自らソフトを買い、けして違法ダウンロードをせずに自らのソフトからデータ抽出しているのだろうか。

まあ、それはいい。

TAS動画を見る者のうちいったいどれほどがそのゲームプレイしているのか。

だいたい、あれの愛好家は人間がしているものをRTA以外認めていないではないか

しかし彼らは違うという。本当に違うと思っているとはこちらとしては思えないが。

将棋人間黒星を付けるような時代だから、時流と言い切ってしまえば、それまでだ。

TASという文化が生まれた瞬間からゲームをやりこむ人間ゲームを「極める」必要はなくなったのだ。

ハイスコアなんか極めたって面白くもなんともない。TASの方が見栄えもいい。あらゆる面でいずれ負ける。

  • pvpゲーやれよ。FPSとかRTSとか。 こっちは最適解なんかないから極めても終わらんぞ。むろんチート性能のAIには負けるわけだが

  • ハイスコアなんか極めたって面白くもなんともない。 ビデオゲームに対する視野が狭すぎる。 お前の脳内ではビデオゲームは点数の大小を競うものしかないのか? 世界で最初のビデ...

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