2011-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20110124104417

共働きなら、片方の仕事については、介護を見越した上で時間に融通の効くものを選択できる。

仮にそれが難しくても、共働きであるなら介護アウトソーシングも生活への影響を少なく出来るだろう。

親の介護の必要が生じたのをきっかけに別居や離婚に至る夫婦も結構いるんだよ。

それは信頼関係の問題で、今回の話の本質とは少しずれる。

何かトラブルがあったとき、それを相互補助できる信頼に足る相方いるか?と言う話。

日本では、結婚(ひいては家族)と言うシステムが、それを実現するのに都合が良いし、法の保護税制の優遇などもある。

そのシステムの上に揺るぎない信頼関係を築くのは、本人(と相方)の責任だ。

自身の病気を考えてみても、すべてを任せられる相方は居るに越したことは無いだろう。


ちなみに、介護が原因で別れてしまうような信頼関係場合、そもそもその結婚元増田が示すような「個人の幸せ」にすら合致しないのでは?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん