【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100802_gigazine_job/
があんまりにも酷いから、何が酷いのかまとめてみた。
現実見てない
>私は自分自身が苦もなくどのようなジャンルの記事でも書くことができたため、ほかの人間もやろうと思えば、
>仕事として、そしてプロフェッショナルとして、どのようなジャンルについても好奇心を維持することができ、
>多種多様なものを生み出せるのだと信じ込んでいました。
>しかし、「好き」と「嫌い」、「快」と「不快」、「興味あり」と「興味なし」の壁を超えることは誰もできていませんでした。
中小企業なんかではよくあるのですが、社長が社員に自分と同じパフォーマンスを求めています。
でっきるわけないじゃんwww
http://d.hatena.ne.jp/taan/20100706/p1
具体的なソースがないので論拠としては痛いけど、まあ半分以下と思って間違いないですよね。
>が、自分の好きなことや趣味をコアとして記事にすることを拒絶したり、編集長やデスクからの業務命令を拒否したり、
>払われた金の分だけしか働かない、働きたくない、記事を書くのは面倒くさい、そもそもできれば書きたくない」
>という風潮が編集部内に蔓延し、そのことを明言する者さえ現れました。
>実際にはあれがいや、これがいや、あれはできない、これはできない、そのようなことには興味がないからほかの人にやってもらってくれ、
>挙げ句の果てには好きなヤツが好きなようにすればいいだけであって、働けば働くほど損をする、
>あれもしてくれない、これもしてくれないというようなことまで言われるようになってしまいました。
>上から命令されるということが無く、いくらでもリスクゼロで命令を好きなだけ拒否できるため、支離滅裂な状態になっていきました。
どんだけ荒れた会社ですかw
そういう空気を作りだしてしまったのも、社長の責任以外の何物でもありません。
猿山の猿だってもうちょっと統率できるでしょう。
致命的にマネジメントがヘタです。
管理できないわりには人使いが荒い
>その結果、ほかの編集部員の機嫌を損なわないように顔色をうかがって基本的に命令はせず「お願い」ベースでいろいろなことをやるようになり、
>次第に編集部員の一部が増長しはじめ、「業務時間外だから何も手伝わない」というような状況にまで至りました。
>世間一般の「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という価値観とは真逆の価値観、それが必要なのです。
>会社にいる間だけ記事を書いて、自宅にいる間は遊んでプライベートをエンジョイするというようなタイプの人間では決してできないことだったのです。
>すると今度はどうなったかというと、「自宅でも勉強する分はGIGAZINEの仕事のために勉強するのだから、労働時間、
>いわば残業+休日出勤のようなものだ。プライベートの時間に勉強しろというのはプライベートの時間に働けというのと同じだ。
>だからその分の金を払ってくれるなら勉強してやっても良い」というようなことになってしまったのです。
上のようにそもそも業務時間内さえ仕事をさせられていないのに、プライベートを犠牲にしろというのも意味不明です。
結局これも社員に社長なみのパフォーマンスを求めてしまっている悪例です。
人を見る目が致命的にない
>また、面接の時点では嘘のキレイゴトを並べ立て、どのような業務命令にも従うようなことを言っておきながら、
>実際にはあれがいや、これがいや、あれはできない、これはできない、そのようなことには興味がないからほかの人にやってもらってくれ、
>挙げ句の果てには好きなヤツが好きなようにすればいいだけであって、働けば働くほど損をする、あれもしてくれない、
>これもしてくれないというようなことまで言われるようになってしまいました。
万が一本当にどうしようもない社員ばかりが集まってきたとします。
だとしても、面接で人を見抜く力がなさ過ぎるんじゃないですか?
変な取引先にひっかかってません?
空回りのナルシズム
>GIGAZINEの記事作成・取材などはそれ自体が自分自身を鍛えて磨き上げるという完全な知的かつ創造的な仕事となっており、
>自分の持っている時間すべてを常に注ぎ込んでこそ良い記事ができあがるものです。
>実態としては、作家や芸術家のようなものに極めて近かったのです。
自分で言ってて恥ずかしくないですか?
そうとうおめでたいです。
>GIGAZINEで記事を書くというのは決して肉体労働ではなく、自己実現を兼ねている知的作業のはずなのですが、
>ただの「労働」として捉えているような者との価値観の落差に私がもはや耐えられず、
「○○で仕事をするのは決して肉体労働ではなく、自己実現を兼ねている知的作業のはずなのですが」と書き換えてみたら、
痛さに気がつくのではないでしょうか。
>GIGAZINEで働くという事は、普通の雇用主と労働者の関係とはまったく違うのです。
「○○で働くという事は、普通の雇用主と労働者の関係とはまったく違うのです。」
これも同上。
どんな一流企業で働いていても普通の雇用主と労働者の意識はまったく違うのですが、
いい大人なんだからそれくらい気がつきましょうよ。
しかもその価値観を社員と共有できてないのは、何が原因ですか?
社長、あなたのせいでしょ?
「社員がいうこと聞いてくれない!」って?何言ってるの、聞かせるのが社長の仕事でしょ?
>「ニュースサイトで記事を書くというのは、普通の労働とは絶対に違うのだ!」ということを事前にちゃんと理解していただきたいのです。
これが結局マスゴミ人の増長の根源なのかも。
「オレ達の仕事は偉いんだ、だからオレ達は偉いんだ!」っていう。
>「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」
>というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。
>余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。
これだけ社長の無能さを大々的に発表しちゃったら、
「GIGAZINEでは働きたくない、他の所でしか働きたくない!」と言う人しかいないでしょう。
こんだけバカにしてるけど、オレ、GIGAZINE嫌いじゃないんだよね。
だからこそ言いたい。
山崎さん、あなたは3年間で色々失ったというけど、今、自らの手であなたが一番大切にしているGIGAZINEさえもなくそうとしているよ。
結局自分自身が前職をやめたのもおそらく企業の体質のせいにしてるんだろうね 自分が社会に不適格なのを他所に転嫁する性格なんだろうなこの人 普通はこれまで自社のために働いてく...
これだけ高い意識をもってやってることが 海外ニュースサイトのコピペと、たまにオリジナルかと思えば 大阪ガスに被害妄想全開で因縁をつけてみたり 楽天がらみの飛ばしだったりす...
まあ、彼の言う通り、今の人全員クビにして、新人に総入れ替えすれば、現実がわかるんじゃないですか それはそうと、ギガジンの発行は新人に任せられるようになるまでは一人でやる...
駄目なところ9割でも残りの1割で勝ち抜けるのが、ベンチャーやらワンマンのいいところ。 何も無い人が、いろいろ持ってる人や団体を出し抜くには、そうやるしかないんだから否定の...
GIGAZINE 山崎氏が社長を辞めた方がいい5つの理由 http://anond.hatelabo.jp/20100802135708 「GIGAZINE」が抱えている10個の問題点まとめ http://anond.hatelabo.jp/20090530021727
これを書いたあとに、あちらをぶくまですか。