●男がしゃべりたいことを察知し、それを気持ちよくしゃべれるように誘導してあげる。
●人は自分が何をしゃべりたいかは、その人自身が気づいていない。これを相手よりも先に気づいてあげる。
●会話の辻褄や一貫性に問題があってもマジで突っ込まない。論理的に正しいかよりも相手がが楽しい気分になれる方へと会話を誘導することを優先する。
●男は、一方的に話す女が嫌い。自分がしゃべっている最中も相手の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していたら、相手の好みそうな話へシフトしてみる。
●男は、抜け目のない女は嫌い。男にあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところ、おおらかところのある女の子が好き。
●男は、頭だけで考える女は嫌い。女の子の気持ちで考えるところも好きだったりする。
●男は、わかったようなことを言う女が嫌い。男は、自分の考えをやわらかい言葉で語る女の子が好き。
●男は、単に明るいだけのバカポジティブ女は嫌い。陽気、建設的、未来志向、もしくは、深い自己解放や自己承認感を与えてくれるような女の子が好き。
●男は、女の子の愚痴、悪口、泣き言は嫌い。男がそれをかわいいと思うのは自分の手に負える範囲のとき。
●男は、誰かを見下したり、嘲笑したり、貶めたりする女をみると怖いと思い、嫌悪感をもつ。
●男は、女が「私はこんなにダメで云々」と自己卑下・自己否定するのが一概に嫌いではない。が、聞いてる側の気が滅入ってくるほどその話に始終する女は嫌い。
●男は、自分が優しいことをアピールする女よりも、本当に優しくないとできない気遣いをする女の子が好きだが、必ずしもその両者を区別できるわけではない。
●男は、自分が頭がいいことをアピールする女が嫌い。頭の良さや思慮深さが会話や段取りに垣間見える女の子が好き。
●男は、女の子はしゃべる価値のないことをよくしゃべるものだと思っている。シャイな女の子、元気でよくしゃべる女の子、会話が知的である女の子は需要があっても、本当ににしゃべる価値のある言葉かどうかを吟味してしゃべるような女の子にはどう対処してよいかわからない。
●男は、自分の言葉の表面上の意味をこえて、その裏にある自分の気持ちをくみ取ってくれる女の子が好き。
●男は、奇想天外な面白解釈をしてかわいくボケてくれる女の子が好き。(ただし、下品だったり本当にバカっぽいとだめ。トータルでかわいいかどうかがポイント。)
●相手の男がしゃべっているときには、男がしゃべっている内容に反応する形で、自分の表情を繊細にコントロールして共感、驚き、無表情等をしてみせる。
●自分がしゃべっている時も、自分の言葉に表情をシンクロさせたり、わざと話の流れとミスマッチなことをいって笑いを取ったりする。
●普段から、鏡を見て、さまざまなバリエーションの、好感度の高い表情を出す訓練をしておく。
●男は、学歴、社会的地位、読んだ本をひけらかす女が嫌い。まるでなんの本も読んだことがないかのように、日常の言葉だけで、なにげなく自分の気持ちに届く言葉を放つ女の子が好き。
●男は、常に焦りが透けて見える女は嫌い。ある程度余裕があって、おおらかさが自然とにじみ出てくる女の子は好き。
●男は、金持ちでも貧乏くさい女は嫌い。お金はなくとも品のある女の子が好き。
●男は、体型がくずれていたり、立ち居振る舞いがだらしない感じになっている女が嫌い。太りすぎに気をつけ、だらしない印象は与えないよう立ち振る舞いに気をつける。
●「その人自身が気づいてない、相手が欲しいモノ」を見つけ出して、プレゼントしてあげる。これをするには、その相手の人を普段からよく観察する必要がある。
●男は、だらしない服装の女が嫌い。しわしわの服やちぐはぐのカラーコーディネーションの服は着ないのは当然として、女の子っぽさや品のよさ、かわいいという感じがわかる服装を心がける。
●男は、男でなければ理解できないと思っていたことを理解してくれる女の子が好き。
●男は、女の子は男と違って清潔な生き物なのだと信じたがっている。あたりまえのことなのだけど、毎日入浴し、歯を磨き、清潔な服を着るべき。
●男は、女は「最後の最後には守らなければいけない自分の内なる道徳律」など持っていないと思ってるし、期待していない。男は、「精一杯がんばっている女の子」は好きだが、女が自分の内なる道徳律を守るためにさらす醜態に対しては冷淡だ。
改編元:
他:
キノコに好かれるための基本原則 - finalventの日記
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