2008-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20080723070944

元増田です。

改変される方って凄いよなあ。

これに関してはお返事申し上げなくてはなりますまい。

kanose 2008/07/23 22:48

>ぶりさん

各作品ごとの解説の饒舌さから、話したい欲求の強さは感じましたよ。「自分が作品について話したい」も「作品についての相手の見解を聞きたい」どちらも、相手の趣味などの都合などはほとんど考えられていない点が共通なんです。また、これだったら、まだ自分の好きな作品をとにかく観て欲しい!と言って暑苦しく理由を語る方が好感が持てますね。

ARTIFACT@ハテナ系 > 2008-07-22 > ■[アニメ]「アニオタ非オタ彼女アニメ世界を軽く紹介するための10本」が味わい深い コメント欄

「話したい欲求の強さ」についてはまったくその通りですね。

だからこそ、わざわざ「話したいことの多いジャンルを持ってきて黙る」ということに意味を持たせようとしたのですが、

これだけ饒舌に書き散らせば、他のブクマコメントにあったように「お前には無理だからwww」という反応は当然でしょう。

しかしながら、それを目指すのだ、という私自身の意思のありようと関係があるわけではありません。

そして他の増田からも複数同様の指摘があった

相手の趣味などの都合などはほとんど考えられていない

そう、相手につきあう義理はないです。

だから、「その機会がなければ1本も見せなくてもいい」ということは、

後付追記ではありますが、相当初期から書いています。

タイムスタンプがないので、今こうしている時に手を加えたとしてもわからない。

 だからそもそも最初からそう書かなかった私の側に非があります)

しかし、そこで考えたいのは、そもそも「相手の趣味などの都合」を考える局面がここなのか、ということです。

サヴァランの「ふだん何を食べているのか教えてごらん、どんな人だか当ててみせよう」の食べ物の代わりに

アニメを持ってきた、自分が千万言を費やすよりも、自分が住んでいる世界のひとつを語るにはよほど雄弁だろう、

という広告の場としてこの状況を設定しています。

押しつけでない広告など存在しない」ということが正しいのだとすれば、この自己広告の場において

相手の趣味の都合までは考えていられないと思います。

効果を最大にするための場とタイミングを考えれば、それが表に出ないことも当然あり得ます。

いずれにせよ、「相手の趣味の都合」を最大限尊重するときもあるし、ここではそれを考えずにすむと

判断したということです。

べつに私は「アニメのこと」を話したいのではなく(そんな知識は持っていないし、プロの書いたものを

紹介すればいいだけ。また「私の考えるアニメ」を話す機会はここではない)、

「自分が立っているアニメ世界の一部」を自己紹介の一環として行いたいのです。

書き方が粘着質すぎるので何を書いても信用できない、という御反応も数多く頂きました。

そうだろうと思います。ただ、コンテクスト依存するということが私はどうにもできないのです。

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