はてなキーワード: 男女兼用とは
性別変更時の生殖不能手術要件が違憲ということでが世間を賑わしている。私個人としては、戸籍上の記載変更に侵襲性の高い手術を必須とするのは個人の人権を侵していると思うからこの判断には賛成である。反対派は、男性器をぶら下げた人間が女性用トイレに入ってきていいのか!などと言っているが、これはトイレなどを性別で分けるという発想自体がおかしい。つまり何が言いたいかというとトイレは性別ではなく機能で分けるべき、ということである。
少し前に"東海道新幹線は男性専用・男女兼用・誰でもトイレ3室で女性専用がない!女性専用を作るべき!という主張への諸々の反応"(https://togetter.com/li/2181429)というまとめがあった。これはとある女性が、新幹線は女子専用がないから今の兼用トイレは女性専用にすべき、と主張したところから始まる。確かに数だけ見れば男性優遇に見えるのでその女性の意見もわからなくはない。しかしながら男性諸君ならわかると思うが、この意見は決して採用してはならない。男性専用トイレは立ち小便専用なので、男女兼用トイレを女性専用にすると男性は大便ができなくなり、月曜朝の新大阪ではウンコを漏らす出張サラリーマンが続出することになる。件の女性は男性用トイレを詳しく見たことが無いのでそう思ったのだろう。このような誤解は性別ベースの「男性用トイレ」ではなく機能ベースの「立ち小便用トイレ」としておけば生まれなかったはずだ。
新幹線以外の一般のトイレにしても、性別でわける問題は大きいのではないだろうか。自認では女性なのに女性用トイレから締め出されるから、個人の尊厳が損なわれる。故に機能ベースで合理的な要件で分ければよい。
男性にはペニスがあり手早く立ち小便できるので、男性用便器を設ければ回転効率を上げて混雑を防ぐことができる。これが男性用トイレを設ける理由である。従って、これは機能ベースで「立ち小便兼用トイレ」と呼ぶ方が正しいだろう。また、なぜ女性用トイレがあるかというと、トイレのような無防備空間にペニスを持った人間が侵入すると、性犯罪が起こりやすくなるので、ペニスを持たない人間を保護するためだろう。つまりペニスという危険物の持ち込み禁止区域である。海外の映画などではVIPルームに入る前に銃を預けさせられるシーンなどを見たこともあるだろう。そういう発想である。昔の時代劇ではまさに「ここから先はお腰の物をお預かりします」などというシーンもある。同じ腰のものではあっても、残念ながらペニスは取り外せないので、別室とするのが合理的となる。つまりトイレや浴場は「立ち小便兼用トイレ」と「ペニス(orペニスバンド等)持ち込み禁止トイレ」の2通りにすれば良い。
死んだら人はどうなるの?終わり?
→おわり。分解されて地に還る。そしてまた何かとして存在する。
→熱いね。でも飲み心地や味が変わる。
ビールも薄いガラスで飲むと味わい変わるって聞いたことない?飲む時のカップの厚みと質感、温度で味わいも変わるよ。
・スヌーピーってなんで今も人気なの?
あと絵本の人生哲学が中々深いから大人にも子供にも受けやすいのかな。
・なんでおじさんは自分の話ばかりするの?
→おじさんだからだよ。年を重ねると思い出が増えて、1聞けば10の思い出や関連情報がでてくるもんよ。それを懐かしみつつ伝えたくなっちゃうんよ。
→今はy2k流行ってるよね。へそだしのチビTシャツとか厚底靴とか。でも基本オーバーサイズブームはもうしばらく続くんじゃないかな。ジェンダーレスで男女兼用できるとか、そういう社会的な理由も相まってね。
→あれ?もう4つじゃないんだっけ?
・最強のふりかけって何?
→のりたまかなー
→何歳でも!でもいい歳して露出度の高いジェラピケで宅配に出るのはやめたほうがいいよね
・増田って本当に漏らしてるの?
→自分は漏らしとらんね
歌舞伎町タワーのトイレのピクトグラムがわかりにくいという話をtogetterで纏められていたけれど
https://togetter.com/li/2125824
フロアによってトイレの構成が微妙に違うけれど、話題になってるところは「男性用小便器」と「ジェンダーレストイレ(誰でもトイレ)」の2種類で構成されている。
こういう構成のトイレは、公園の公衆トイレでも時々見かけるのだけれど、あれだけデカいビルの1フロアにあるトイレがこういう構成になるというのは女性軽視というか男性優位なんだなって感じた
なんで「女性用」と「ジェンダーレストイレ(誰でもトイレ)」に分けなかったんだろうって思うんだよ。
「女性用」の個室を20くらい用意して、同数かそれ以上の「ジェンダーレストイレ」にすれば(それでも「障がい者は怖い思いをする」という話は出るかもしれないが)良かったのではないか。
先程も書いたけれど「男性用」と「誰でもトイレ」という構成は、公園でも見かける。
ブックマークコメントに『男女兼用だと確実に並びますよね。いつも女子トイレって大行列じゃないですか。アウトになりそうで怖いです』というものを見かけた。
個人攻撃のように見えるかもしれなくて申し訳ないなって思うんだけど、じゃあ女子トイレに行列している女性は「アウト」にならないと思ってる?アウトになりそうなのを我慢して行列してるとは思わない?
駅や商業施設の公衆トイレには時々、個室がどのくらいあるか、みたいのが掲出されていることがあるけれど、男女の個室が同数だったり、下手すると男性用より女性用の個室のほうが少ないケースすらある。
例外なのはレディスウエアをメインに取り扱ってるファッションビルくらいじゃないかな。
LGBTQと、トイレの話は少し前から話題になっているんだけど、歌舞伎町タワーのトイレは一部とはいえ「男性用小便器」と「ジェンダーレストイレ(誰でもトイレ)」によって構成されている
勿論フロアによってトイレの構成が違うことは知っているし、いやなら別のフロアに行けよとかいう馬鹿が必ず湧くだろうから予め言っておくけれど、別のフロアが今回言及しているトイレの構成になっていないという事実が
今回問題にしているトイレの構成が孕んでいる問題を解決しているとは思えない。
冒頭で書いたようにすべてのトイレを個室にし「誰でもトイレ」と「女性用トイレ」にするのが正しいと思ってる。
男性用小便器と誰でもトイレを分離するのは行列しなかったとしても男性にとっても不便だと思う(行列に並ぶとかそういうのだけではなく、アウトになりそうな時に男性用トイレだと思って向かったら男性用小便器しかなかったら超ヤバいだろうし、男女が混合して行列することに罪悪感を抱く男性もいるだろう)
で。冒頭の話。
なんか曲がりくねった場所に男性用小便器「だけ」がまるで言い訳のように設置されてるんだけど、ピクトグラム以上にこっちのほうが問題だと私は思っている。
ジェンダーレスに配慮しましたよ、というのを装うのは別に良いと思うんだよ。そういう「流れ」は海外でもあるらしいしね。
問題なのは「誰でもトイレ」と「女性用」ではない、という点。男性用小便器「だけ」が別個に存在するという点。
書いても理解出来ない人が多いだろうし、ブックマークコメントでもあまり話題にならないと思うけれど、ジェンダーレスに配慮しましたよ、といいながらもすべてを個室にした上で「誰でもトイレ」と「女性用」にしなかったのは、ジェンダーレスに配慮したかのように見えて実は男性優位で物事が決まっていると感じる。
「別のフロアには女性用トイレもある」という意見もあるだろう。すでにTwitterなどにはそういう書き込みも散見する。
フロアによって男性しか・女性しかないという施設が存在していることも知っている。
問題は「そこ」じゃない。
ジェンダーレスを配慮するときに、なぜ「女性用」と「ジェンダーレス」という形式に分離しないのかを問うている。
勿論「女性用」と「ジェンダーレス」に分離しても完全な形で問題が解決出来るとまでは言わないけれど「男性用小便器」と「ジェンダーレス」に分けるよりはマシだと思うし「男性用小便器」と「ジェンダーレス」に分離するというやり方に「男性優位」な視点が残存していると思うんだ。
世の中によく売ってるタイプのポロシャツは男性向けに作られている
女性のために作られた女性向けの形のポロシャツは当たり前だけど女性に似合うよ
幼稚園や保育園、小学生の制服が白の無地ポロシャツのところがあるけれども、やっぱり髪が短い男の子にポロシャツはよく似合う。女の子だったらショートヘアの子はポロシャツが着こなせる
ロングヘアの女の子らしい女の子は丸襟のボタンが花の形になっているような女の子向けのブラウスのようなデザインのポロシャツがいいと思う。
ブラウスのような女性向けの形のポロシャツって実店舗では見かけない
よくあるタイプの男女兼用デザインのポロシャツで女性が垢抜けってむずいね。女性がおしゃれのためにポロシャツを買って着たら「介護職員の制服のようだ」と言われることもあるようだ