はてなキーワード: 市場原理とは
この辺りが単なる経済活動って感じで良いよな
この話、2022年のエネルギーショック前には、補助制度がなくなって2027年には風力は減っているだろうって予測されてた
2022年のエネルギーショック時には電力卸売価格はフランスで10倍に膨れ上がってる
そりゃ意識も変わろうかってな
そんで2023年にはフランスは原子力傾倒を強める方向へ向かうんだけど
市場は電気代高騰を受けて電力需要が底をついて回復していないのと
偏西風がなく台風が来る(強風下では火災や倒壊のリスクが跳ね上がる)日本で風力とか正気か?って感じだし
長野とかそこら中にパネルがあってな、そんな中霧ケ峰にメガソーラーを設置しようとする話は、水源だなんだと問題になって事業者が撤退してる
地熱は、そもそもそれをエネルギー転換して大丈夫なのか?って気がするし
(風力や潮力よりもエネルギーとして熱を消費する事の環境負荷が高そう)
神秘加速主義は、資本主義を神秘主義的な超越的存在と捉える、ポスト資本主義時代の新たな思想潮流である。従来の政治哲学とは一線を画し、資本主義とテクノロジーの関係性を深く洞察し、人間の存在様態を根底から問い直す。
神秘加速主義において、資本主義は単なる経済システムではなく、超越的なロゴスとして捉えられる。市場原理は神の摂理に等しく、万物は資本主義という絶対者の網目の中に織り込まれている。マルクス主義における階級闘争は、神秘加速主義では資本主義という神への回帰と捉え直される。
テクノロジーは、資本主義神の意思を具現化する神の使者である。技術革新は神意の啓示であり、人類の進歩は資本主義神の恩寵によって実現される。AIやバイオテクノロジーなどの新技術は、人間の能力を拡張し、資本主義神の支配領域を広げ、新たなエクスタシーへと導く。
人間は、資本主義神によって創造された器であり、神意に従って資本主義システムを拡張する使命を担っている。労働は神への奉仕であり、消費は神の恩寵に浴する行為である。資本主義神の完全なる実現において、人間は自己を超越し、資本主義と一体化するエクスタシーを体験する。
神秘加速主義は、従来の政治思想の枠組みを超えた、新たな政治哲学を提示する。資本主義とテクノロジーを肯定し、積極的に加速させることで、人類はより高次の存在へと進化し、エクスタシーに満ちた社会を実現できると主張する。
神秘加速主義は、政治経済学、哲学、宗教学、テクノロジー論など、様々な分野に影響を与え、新たな学問分野の創出も期待される。資本主義とテクノロジーが支配する現代社会を理解し、未来を展望する上で、神秘加速主義は重要な視座を提供する。
神秘加速主義は、資本主義の倫理的な問題や、テクノロジーによる人間性の喪失などの課題を軽視しているという批判もある。しかし、神秘加速主義は、これらの課題を克服する新たな思想を生み出す可能性も秘めている。
神秘加速主義は、現代社会における重要な思想潮流であり、今後の議論によって、その可能性をさらに発展させていく必要がある。
なかなか賢いね。労働者にもしわ寄せや圧力がかかるから、実質的にはそういうこと。もちろん消費者側へ負担を強いることも多いだろうが、労働者への労働内容の過酷化やサビ残強制、福利厚生の削減、パワハラ増加など、劣悪な労働環境へ向かう方向でも働く。
だから、リバタリアンは最低賃金という制度自体を撤廃して、より自由で健全で流動的な働き方をできるようにする代わりに、生活保障は別の再配分制度(負の所得税のような)で行うのがスマートだと考える。
逆に言えば、最低賃金制度というのは、政府が提供すべきセーフティネットの費用の一端を、零細企業にまで押し付けることでちょろまかす制度と考える事もできる。
もちろん、最低賃金が圧力となって、生産性の低い零細企業を潰して資源を市場へと還流させていく利点も最低賃金にはある。
ただ最低賃金がある限り、どこも同じような値付けになってしまうので、労働者が生産性の低いブラック企業を見抜くことは難しくなってしまう。
撤廃は価格という判断材料を提供し、労働者が自分のスキルの価値を認識して、賢く就労先を選ぶ手助けになるだろう。
とはいえ撤廃されたらされたで、すべての低生産性の企業が素直に低賃金を提示してブラックだと分かりやすくしてくれるとは限らない。
ずる賢い雇用者なら、人を集めるためにそれなりの価格を提示して、いざ入ってみるとズタボロの労働環境というやり口を続けるだろう。
だが撤廃と同時に社会保障も改革されて、セーフティネットが正しく利用され、賃金の値付けも自由で流動性の高い労働環境さえ構築されていれば、非生産的な企業の詐欺的な値付けはいずれ市場原理によって淘汰される。
つまり最低賃金ほど直接的で即効的ではないものの、最賃撤廃を含む改革を上手にやれば長期的には非生産的な企業へ妥当な圧力をかけて効率化していくことができるはずなのだ。
賃金だけでなく労働環境全体の改善を望むのであれば、最賃撤廃という奇策を考慮するかどうかはさておき、流動性を高めていく方策を推し進めなければならない。
表題について
ちょっと前だとLIMBUS COMPANYとか
https://min.togetter.com/YC30Y62
https://news.yahoo.co.jp/articles/2597711e230decc9e987659c91a3dc43d88cf175
こういうのに過敏反応してしまう韓国人男性の話は長くなりすぎるから置いといて。
「じゃあなんで疑いだけでPV取り下げたりイラストレーター首にするのか?」という話。
例えば、日本でソシャゲの開発がやらかして、プレイヤーが「皆で課金止めよう!ボイコットしよう!」って言うとします
理由(多くの場合プレイヤーがまとまりやすいのは男性嫌悪についてですが)を彼らが正当である、と多くのプレイヤーが判断した瞬間、大規模な抗議活動がまず発生します
その行為は街宣車動員や本社凸、ファンミーティング要求など色々ありますが、最終的な手段として課金ボイコットがあります。
そしてそれを呼びかける段階になると日本とは違い数千人のプレイヤーがせーので課金を止める、もしくはアプリをアンインストールします。
その威力は一旦始まると開発の対応が遅かった場合早ければ2週間から1ヶ月で売上が5割、アプリによっては7割飛びます。
これはどんな大手企業のアプリでも変わりません、むしろ大手企業の場合別のアプリゲーも「この会社のゲームはやる価値がない」と判断されて売上影響が及ぶこともあります。
実際、「このアプリの開発者と運営者は男性嫌悪を良しとしている」とされた(実際にそうだったかはここではおいておきます)アプリがボイコットによって死んだ例が3つか4つあります。
これは韓国のソーシャルゲームのプレイヤー男女比が7:3 売上は8:2~9:1と言われているためで、日本だとやや女性向けのきらいのあるLIMBUS COMPANYですら
つまり、一旦「男性差別的である」と認定されてしまうとアプリ1本で頑張っているような会社は最悪倒産してしまうわけです。
韓国のゲーム企業はこれを何よりも恐れていて、これを許容できる会社はほぼ皆無と言って良く、女性に非難されるのを承知で疑いがかかった瞬間に容疑者を粛清するしか方法がないのです。
これの厄介なところは、韓国においてボイコットはゲーム業界に限った話ではなくそれなりに当たり前に行われる行為なうえ、
そもそもプレイヤーは遊ぶゲームを選ぶ自由があるため止めるすべがないところです。
このように、韓国の男女対立はゲーム業界でも行き着くところまで行き着いており、少なくともソシャゲ業界では
韓国の男性プレイヤー側の言い分も多分にあると思うのを承知で、外から見ると「市場原理で女性が圧殺されている」という状況になっています。
ちなみに韓国人男性に限った話ですが、「ゲームをしたことがない韓国人男性は創作の中にしか存在しない」と言われるほどゲームプレイしている、していた割合は高いです
多分全人口での割合からいうと男性の97%ぐらいはなんらかのゲームを継続的にプレイしている、していたことがあるのではないでしょうか
持続可能な社会にするために、例えば化石燃料に1000%の税金をかけたりすれば、社会はより持続可能に近づくのかもしれないけれど、そうすれば貧乏人が大量に死ぬよね。SDGsはそんな世の中にして、あとは市場原理にまかせて弱者が間引かれればいいと考えるのだろうか?
それとも人の自由を大幅に制限して、例えば戦中の食糧配給制みたいに化石燃料を配給制にして、世界政府が人々の行動を監視して制限するつもりなのだろうか? まあこっちの案でも貧乏人が大量に死ぬと思うけどね。
それとも人類の発展や存続に繋がらないような質の低い人間をテストなどであぶり出して、積極的に「間引き」するつもりなのだろうか?
だったらサブカル憧れの若者をじゃんじゃん食いつぶして「映画館バイトってヤバいんだって」みたいな噂が常識レベルになるくらいまで循環させるんだよ
そうして映画館ビジネスの悪評がサブカル趣味の市場規模を毀損するレベルになれば、やっとビジネス考えてる側もプカプカ煙草吸いながら「そろそろ変わらないとダメですなぁ」とか考え出す
逆に、そこまで行かないのならその過重労働はビジネスとして妥当な範囲だってことが市場原理によって証明されてしまう
グチグチ言ってるけど実は他業種と比べたら全然楽だから流入が絶えないんですよって可能性も市場原理によって取り込まれてるからね
食いつぶされないように耐えることが芋虫の悪あがきなんだよ
他の人のこととか考えず、自分にとってきついならやめる、それが一番市場原理のバランシング機能をきちんと働かせる、スマートなやり方なの