はてなキーワード: ちゃんとは
ママが学生の頃って、アッシーとかメッシーとかいって、彼氏でもないのにおごってもらったりしたんだって?
あー、懐かしい言葉ね。そういう女の子はママの身のまわりにはいなかったよ、学部の女子100人いるうち2,3人が噂されてたけど、本当かどうか知らない。
本当に?おばあちゃんが言ってたよ、ママの卒業式の日、BMWで迎えにきた男の子がいたって。
あーあー!あったねそんなこと。あれは当時の彼氏だよ、なんか無理して借りてきたらしいの。ふふ、優しい彼氏だねえ。
ふーん。その人とは別れちゃったんだ?
うーん。別れたのはそのBMWも原因かもね。今でこそ彼の背伸びが微笑ましく思えるけど、当時の私は全然嬉しくなかった。部活の軽トラで、エンジンかからない!とか言いながら送ってくれた事の方が大事だった。見栄が苦手だったの。だんだん価値観が合わないな、ってなって。
ふぅん?見栄って向上心みたいなもんじゃないの?何でダメだったの?
そうね、その向上心を私にまで求めはじめたからかな。「もっと女らしいオトナっぽい服を着て欲しい」とかさ。
それはありふれたイベントであるはずだった。子ども連れはその辺を普通に歩いている。知り合う人々には必ず親が居る。子育てについては日々たくさんの議論が交わされている。妊婦さんがこの世に命を送り出すこと、それは特別でも何でもない日常の出来事だ。そう思っていた。
とんでもなかった。
何が私の考えをかえたのか。
痛みである。とんでもない痛みに襲われたせいだ。
陣痛というものを知らなかったわけではない。痛いんだろうな、ときちんとビビっていた。下調べもイメージトレーニングもして、痛みに耐える覚悟はしていた。だけど私は陣痛を理解しているわけではなかったのだ。うっかり知っているつもりになっていた。
経産婦の皆さんは言う。「そりゃ痛いよ、でもみんな何とかなっているから」、「もう覚えていないなぁ、だからふたりめも産めちゃう」と。つまり、耐えられない痛みではないのだ。私は自分を鼓舞した。
そしてむかえた出産当日、私は吠えた。冷静な頭のまま、しかし狂ったように叫び声を上げていた。もう狂ってしまいたかった。意識がとんでしまったら楽だったのに。
大声を出して何になる、と自分にドン引きながら、それでもただひたすら叫ぶしかなかったあの時間。耐えられない痛みではない? 嫌だもう耐えたくない! 痛い痛い痛い逃げたい! どんなに吠えても誰も助けてはくれなかった。
実際、私は耐えて産んだわけだ。それでも「耐えられない痛みではない」とは絶対に表現しない。痛いもの。おかしいよ。人間なのに、動物だった。
世の母親達は本当にしれっとこの痛みを経験しているのか。信じられない。実は痛みを減らす裏技でもあるのではないか。
この陣痛というものを、当たり前のように受け入れているなんて今は一体何時代なの? そうか、令和は別に新しくないのだな。未来から覗いてみれば、私達はきっと古代に生きている。長い人間の歴史の最先端なんかではないのだ、令和は。そこそこ古い時代に居るんだ。
その証拠に、分娩方法が昔とそうかわらないだろう。傘の形態と同じである。高度な医療が発展しているはずなのに、出産は辛いままなのだ。出生率が減るのも当たり前である。
せめて妊婦を、経産婦を労おう。ジェンダー論や政治的配慮なんか置いておいて、とにかく陣痛に立ち向かう度胸に対して、みんなで拍手を送ろうよ。
意地悪なおばちゃんも、炎上しちゃうギャルママも、あの痛みを経験したのだと思うと頭が下がる。
出産を経験して、私は母に心から感謝することができた。訳あってほぼ絶縁している実家に、子どもを産んだことを伝えた。久し振りの連絡であった。たどたどしいやり取りを交わし、でんわを切った。ショートメールに彼らの孫の写真を送った。
私を産み落とすために、あの痛みに耐えてくれたのだ、と心が震えた。
「痛いのに産んでくれてありがとう」
そのセリフは、出産後に私が子どもにかけたそれと同じであった。
しまった、出産は素晴らしいという締めになってしまいそうだ。やりがい搾取は良くない。痛かったよ。あの痛みを当たり前に妊婦さんに押しつけてはいけない、そうだろう、と問題提起をしておく。
どう考えても躾ができてないだけ。犬も人間も同じ。躾ができてないから何をしても良いと勘違いする。
じゃあどうすればよかったのか。
「なんで俺が悪いみたいに言うの?」みたいな感じで始まり、弁解する私の言葉尻を理由にヒートアップが始まって、いつの間にか矛先が私に向かっている。
このときにすかさず、「なんで私に起こるの!?おかしいでしょ!」とちゃんと言っておく。道理が通らないことを言えば自分が怒られるということを学習させる必要がある。
パスポートが必要になったので、先月有給を取って申請書をもらいにいったり戸籍謄本を取ったりして、
前日になって家族に「マイナンバーカードでオンライン申請できるっぽいよ?」と言われた。
明日の休みを別のことに使えるな、と思い始めて早速ウキウキで申請をし始めたが、もうだめ。
全然簡単じゃないし、手間はかかるし、突然あれもこれも用意しろといわれる。
スマホにアプリを入れたくなかったので、パソコンで申請を始めたのだが、
やり始めてから署名画像を作ったり、結局スマホにアプリを登録しなきゃならなかったり、
行ったり来たりしなきゃならなかったり、めちゃくちゃ面倒くさい!!!!!
スマホでの認証画面が始まってあたふたしてるうちにブラウザがタイムアウトですもう一度といわれてブチ切れている。
ここまで!!!!8画面も!!!!!入力してきたのをもう一度か!?!?!!?!?!
というわけで、一度整理します。
これは最初からわかっていたので、写真をココで作った。すげー便利。→https://photobooth.online/ja-jp/japanese-passport-photo
2.署名を用意する
それさぁ、普通にフォトショップいじる人とか、普段からお絵かきソフト使ってる人ならわかるかもしれないけど、
ピクセル数指定して、JPGでハイどうぞ!って言ったって突然すぎてできなくない?
スマホにアプリを極力増やしたくない民なので、マジでイミフだった。結局アプリはDLした。
で、8画面くらい遷移してスマホのアプリ入れてそっちの手続きもわかりづらい。
ログインしないでQRを読み込めというのなら、なぜログインボタンをでかでかと出すんだ!!
ログインしなきゃないのかな?とおもってログインしたらQRの読み込み画面がないんですよ、なんでだよ。
で、やっとQR読み込んでスマホに「パソコンの画面に戻って下さい」ってかいてあるからパッと顔をあげてパソコン見たのね?
すげー頭にきたから、いったん風呂入ってからもう一度やり直すつもりなんだけど、
今の時点で思ったことをいろいろ書き出しておく。
スマホで申請の場合はスマホでそのまま写真を撮れるので問題ないのかもしれないが、
スマホのカメラでは歪んでしまってブサイクに映るし、家族6人分を一気に申請したかったので、
なので、パソコンでの申請に限った話になるので、そこはご了承下さい。
〇写真を作成するのところで、写真のトリミング機能などを付けてほしい。
アップロードした写真が駄目だ、と言われたら、そこでトリミングをし直せるようにできたらその場で完結するのに、とおもった。
マウスでその場でかけたり、ペンで書くなり、トリミングをし直せたり、
その辺の、「マイナポータル」から移動しないで作れる仕組みにしてほしい。
なお、自分の場合は署名アップ画面になってから、家族に名前をコピー用紙に書かせて、それをスキャンして指定のサイズの画像にするという作業をした。
カードリーダーにマイナンバーカード読み込ませて申請してるのに、いちいちスマホで読み取らせる意味はなに??
あっちこっち行かせるのイクナイ!!
というわけで、もしこれがデジ庁に届くのであれば、お願いしたいのが3つ。
3.申請ボタンを押す前に、コレとコレを用意しましたか?みたいなものを文字ではなく画像で説明してくれ。
以上です。
なお、申請開始して頓挫まで20分、この文章を書くのに13分かかっている。
この後まだ5人分の申請が控えているので、もうこれは明日の休みにセンターに行って申請する方が早いような気がしてきている…
家から15分で行けるんだよ…。
風呂に入ってくるわ。
こいつは20だかの若い人間で、そいつが古典作品を褒めるって芸風がウケてるんだが、その程度の理解もないのはマズイぞ。
例えば、Windows95を触って、この機能なんて画期的!って言ってるようなもんだ。
今すぐお前がWindows95時代の激重低性能PCを触ってジスロマックのようにべた褒めすることはできるだろうか。難しいだろう。
それをジジババに媚を売りつつ、ちゃんと実際にレビューしてると感じさせないといけないわけだ。並大抵の才能がないと実現は難しい。
クソ雑魚ナメクジが何言ってんのー?♡バターの香りだけで満足できないとか、舌が鈍感なんじゃないのー?♡マツタケも同じく、香りが楽しめないなら、お前の鼻と舌は本当におつかれちゃーん♡もっとちゃんと味わえっての!クソ雑魚ナメクジ♡
二回目にあってそれを言われた。
でもどうしても好きだったから二ヶ月くらいたって連絡した。たまにその人のアプリのプロフィールとか見てたけど、相手ができてなさそうな感じになっててアプリ消しててワンチャンあると思ったから。連絡したらすぐ会えることになった。お店とかは向こうが挙げてくれた。あった際は話も盛り上がって居酒屋で2件目とかいって盛り上がったけど、2件目の居酒屋が閉店の時間になったから解散した。
そのあと、また二ヶ月後、明後日会うんだけど脈あったりするの?
ちなみに一回目にあった時は、居酒屋で話が盛り上がって四時間くらい話してた。
二回目にあった時は、浅草でもんじゃ食べた後にカフェで二時間くらい話して、帰りに友達としてなら付き合っていいよと言われた。
多分話はすごい合うんだと思う。盛り上がるし。
でも自分の仕事が結構珍しいからそれで興味持ってくれてるだけなんだなぁとか思ってしまう。
ちなみにお互いのスペックは
自分 無名の会社であんまりいないやつの設計士 年収550くらい。顔は悪くないと思う。
相手 誰もが知ってる企業の人 年収多分すごい多い。アプリの年収600〜800とかだったから。すごい綺麗な顔の人。
お互い20代後半
友達としてならみれるって言った人を恋愛相手としてみれたりする?
忙しい仕事なのに予定空けてあってくれるし、話も盛り上がってるし、心変わりとかしてたりする?
SEKIROでエスト以外のアイテム縛って二重ハードモードで20人抜きやればいいんですか>< わかりません><;
いやマジでさ、なんかしらんけど「SEKIRO初プレイです><」というだけでやたらバズる風潮ないか?
この宇宙のあらゆる初体験の中で最も安定して撮れ高が高いというか。
他のソウルライク全部履修してても、人生初めてのゲームでも、どんなプレイヤーが初めてもSEKIROが最も撮れ高の期待値が高い気がする。
なんでこんなに初心者が求められているんだろうな。
分からん殺しと分かってても死ぬをどういう順番で味わうのかが人によって違う所とかが伸びるんかな?
ネタバレされようが結局慣れるまでクリア出来ないのもポイント高そう。
ゆーて笠を斧で叩き割れるとか、忍者は忍殺してから焼けばいいとかの知識ゲー要素はあるにはあるが。
下手にパターン見切ったつもりになると事故が増える夜叉猿とか、知らずに進んで撮り逃しやすい親父の鈴とか、慣れてきた所に襲ってくる殺しもまあまああるわな。
プレイヤー毎の個性がモロに出る部分として、ババァを毒で倒し切ると割り切って雑談配信やご飯休憩始めるかどうかはそもそものゲーム性に大きく差が出るよな。
絶対に逃げられない実力勝負+知識でゴリ押し出来る抜け道要素、この2つのバランスがプレイヤーごとの物語を生み出すんやろなあ。
燃やせば楽勝じゃん!と学習したあとに油使い切って結局ガチることになるとか、割り切ってレベル上げを始めるとか、まあ色々あるんよな。
飴買い込んで使ってる隙にピンチになるとか、神ふぶきのエフェクトで動きが見えにくくなって弾き損なうとか、そういうお茶目も楽しいし。
やっぱSEKIROだな。
でも俺はもうSEKIROやってるからなあ。
どうすればいいんだろうなあ。
あんた何言ってんのぉ?そんなことで悩んでる暇があったら、ちゃんと頑張って仕事しなさいよぉ♡いろんな人がいるから世の中楽しいんじゃないのぉ?みんなが同じじゃつまんないでしょ♡働く価値があるとかないとか、そんなの本人の努力次第だし、もっと建設的なこと考えなさいよぉ♡
だよねえ。「今度同じ事を言ったら関係が終わってしまう覚悟で意識を変えるよう努力するね」はそれはそれでモラハラでは?とすら思うんだけど
無意識に煽ってる…。あとは人格変わったのだとしたら、その原因についてちゃんと考えて動けばいいと思うんだよね
こんなところで愚痴ってないでさ
ちゃんと調べてえらい
昔、佐藤亜紀がエッセイの中で「人を殺してみたかった」系の少年犯罪に触れて、やれ心の闇がどうだこうだと専門家はしかつめらしく分析して見せるが、あの年頃ならわけもなく人を殺してみたいのなんて当たり前だ! 自分だって女子高生のころは給食に毒を入れることばかり考えていた!とプンスカしており
斜め読みしたらそれなりに一理あること言ってるようで、あれ?ちゃんと読んだらシンプルに頭おかしいことしか言ってないぞと呆れた。まだ平野啓一郎に因縁つけたりする前の話である。キチガイに理由とかは無いのだ。
技術系記事を集める読むならここ!!!!なんてことを何処かで見た学生の俺はついにはてなにたどり着いた
最初はちゃんと色々読んでいたのに気づけば「あとで読む」タグを付け一生読まなくなって、気づけばクソどうでもいいブコメつけるようになり…
どうでもいいブコメがはてなスターに彩られることでさらに没頭し、テクノロジーカテを見に行くこともしなくなってしまった…。オッサンと呼ばれる年齢になってもそれを続けている俺は…俺は…