はてなキーワード: 俺の嫁とは
水を差すようで悪いが、いわゆる二次元キャラに使われる場合の「俺の嫁」と、本当の自分の結婚相手である「俺の嫁」と、この二つの流派が混ざって錯綜してる感じがするんだけども。元増田はどっちだったんだろう?どっちも?
http://anond.hatelabo.jp/20070626200902
俺にとって、はてなちゃんは「俺の嫁」というよりは「俺の妹」って感じだなぁ。
しばらく前に「○○は俺の嫁」という言い方が嫌いという人がいたと思うが、乗り遅れてしまったので今さらながら、
ひっそりと書いておく。
個人的に、「○○は俺の嫁」という言い方は大好きである。
何故好きかというと微妙に説明しづらく、長くなってしまいそうだが、何とかやってみる。
エロゲとかエロ漫画とかエロ小説のセックスシーンでよく、男の方が、直前になって
「いいの?」
「うん……」
だの、
「いいよ……」
だの言うというのが、あるのだが、これがあまり好きではない。
この言い方・流れだと、どうにも、セックスに対する許可をしたのは、女の子の方で、この行為の責任は女の子の方に
ありそうな気がしてしまうからである。
(喧嘩とかしたときに、「あの時、いいっていったじゃねーか!」とかいう台詞が出てきそうな気がしてしまう)
こういう言い方をすると、フェミニストからはバッシングされるかもしれないけど、あんまり男らしくねえなあ……と思って
しまう。
俺が抱きたいから抱くんだ、とかそういう気概が欲しいと微妙に思ってしまう。
んで、「○○は俺の嫁」という言い方には、なんとなくそれがある気がする。それは確かに一方的かもしれないけれど、
「誰がなんと言おうと、こいつは俺の嫁」(本人の意向すら無視気味)という気合を感じる。
例えるなら、坂本ジュリエッタのようなすがすがしいキモさを感じるわけで。
萌えというある種あいまいな概念に逃げるのではなく、堂々と「嫁」と宣言すること。
それは、万人に、俺はこいつが好きだと述べることではないか。
それは、なかなかいいじゃあないかッ!!!
そう思うのです。
でも最近は嫁が多すぎて困ります。
私にとってやおいは、もし私がセックスの出来ない体だったら愛してくれた?もし私が男だったら愛してくれた?優しくしなくても、ご飯を作らなくても、化粧をしなくても愛してくれた?という問いかけに優しく肯定してくれる夢物語
俺の嫁はセックスを拒否するし優しくもないしご飯も作ってくれないし化粧もしない。
でも夫婦としてはまあ仲良くやっていてそれが普通だと思ってたんだが違ってたのか。
[追記]
http://anond.hatelabo.jp/20070624142406
特に初対面でまだお互いがわからない時とか。女子は大概みな化粧してるので、顔面偏差値がそうしないと平均まで行かないのです。あと、出会った当初は奥さんちゃんと化粧してて優しかったてのは無しな。私が泣く。
出会った当初から化粧してなかったし特別優しかったわけではなかったと思う。嫁の場合は顔面偏差値はどうせ化粧したところで随分低いだろうから化粧の費用対効果が薄く、それがわかっているから化粧しないほうがマシだという意思決定の基準とかは俺と合ってるんだろうと思う。結婚前も後もいろんな女性からアプローチを受けたが今後生活をしていくことを考えても今の嫁よりいいと思える相手はいなかった。まあ付き合ってみたら違うのかもしれないが。
■「俺の嫁」って言い方が嫌い
http://anond.hatelabo.jp/20070620175917
○○は俺の嫁 ⇔ ○○は俺の婿
○○は俺の妻 ⇔ ○○の俺の夫
○○は俺の家内 ⇔ ○○は俺の屋外
○○の嫁は俺 ⇔ ○○の婿は俺
○○の妻は俺 ⇔ ○○の夫は俺
状況に分けてお使いください。
長門が俺の嫁になったら長門じゃなくなっちゃう、、、どうしよう!!
→長門の婿は俺
どうでもいいが同人誌で漫画内に作者を登場させて、嫁といちゃいちゃする奴って結構あるよね。
女神事務所からいつ電話がかかってきてもいいように、と学校終わったらすぐ家に帰っていた山崎は今元気にしているかなあ。
「○○は自分に(自分の萌えに)奉仕されてしかるべき対象だ」と言ってるようにしか思えない
心地よくて大好き。
「妻」じゃなくて「嫁」
語呂がいいとか響きがいいとかって要因もあるだろうけど、
「妻」=なんか他人行儀な感じゃなくて、
「嫁」=自分と一緒に暮らしてくれて、家事育児セックス介護など二人でやっていける、
自分の愛をそそげるところの存在、
……を、萌えの対象にしたいんです。
相手の欲求や欲望で、自分(架空はいない)のキャラを支配されたいんです。
妄想の中で、相手の幼稚な欲望に奉仕している自分ににやついてるんです。
そんなの作中どころか同人誌でだってしやしねーよって妄想が現実になるなんてさ。
従属欲と率直な愛情をそそぎたい。
それは好きだし萌えだよ。
キモイ1ファンはキャラに奉仕するものであって、物語だけに奉仕するものでもないよ。
だから「俺の嫁」って言い方が好き。
A「○○とかありえないだろ」
B「じゃあ○○は俺の嫁」
C「いや俺の嫁」
D「俺の嫁だよ」
A「ちょ、いやいや○○は俺の嫁」
他「どうぞどうぞ」
Aが帽子を叩きつけてくるりんぱ
世間からのそういう批判を逆手に受けて、皮肉的な雰囲気で使うネタなんだと思っている。
他の「俺の嫁が嫌」エントリ見てるとありえないこと考えすぎーって思った。
絶対ありえない事をわかっていながらあえて言うってそんなに悪い事なんですかね。
「○○は俺の嫁」という表現はいいか悪いか。もちろん悪い。
理由もはっきりしてる。
コミュニケーションの場で、コミュニケーションを拒否してるからだ。
「○○は俺の嫁」 = おまえの嫁じゃない = 誰のでもない、オレの嫁
(「○○萌え」に問いかけが含まれるのは、書き込みという行為にそれが入っているから)
そもそもキャラに実体は無いから、誰の「モノ」にもなる訳ないんだけど、
みんなわかってるのを承知した上で、「でもオレのもの」
お前もそう思うだろ?
みんなも認めろよな
え?お前の意見なんて聞いてないって。○○はオレのもの。
でも会社で「○○子はオレの嫁」って言ったらどうなると思う?バイト先でもいい。
どうなるかわかるから、もちろんそんな事誰も言わない。
現実で悪いとされるコミュニケーション手段が、ネットでは良くなるなんて訳がない。
自分のHPでわめく分には何の問題も無い。
もちろんそれもわかった上で、あえて公の場で声高に叫ぶのだ。
何もかもわかった上でやってるから性質が悪い。
昨日の増田はもちろんこれ、オレはエホバの証人。こんなエントリがでてくるのも増田のおかげ。嘘も多いかも知れないけれど、増田だから語れる事もある。増田だから書ける本音もある。だから増田が好きなんだよ。そしてもう一つ、「俺の嫁」って言い方が嫌いって話。元はキャラの話だけど、嫁がさーって下に見てるカンジって意見もでる。嫁という言葉に男性は何も感じないだろうって増田さんもいるけど、語感って人それぞれだからなぁ。「ダー」って人もいるし。そんな増田さんは、包丁の切れ味悪くて買いたいんだけどってダンナに萌えない?finalvent翁が解説してくれたらいいなー。そしてもう一つ、はてブでヒットしたのが、javascriptを理解するためのたった2つの大切なこと。初学者には参考になる良エントリを提供してくれた増田さんに感謝。このエントリも含め、何に出会うかわからないごった煮感も増田の魅力の一つです。
それでは、その他エントリを駆け足で。無口だけど、って思ってるだけじゃ駄目だってのは重々承知してるよね。頑張って、気楽に頑張らないで話してみよう。見知らぬ増田さん達と思って。見知らぬ、と言えば知らない男につけられた。いざと言う時は声をだして伝えて。見知らぬ増田さんの様な人が助けてくれると思うから。伝えると言えばPCとケータイの個人所有禁止通達。なかなか伝わらないし、伝わってもどうなるかわからないけれど、頑張って社員の声を伝えよう。会社と言えば株式会社増田。発想は面白い。あとはどう回していくかだよね。続かなくちゃ意味がないから。
さて、話は変わるんだけど、増田ってさ日課にしてるような事とかあんの?って聞かれた。もちろんあるよ!日刊増田!でもさ、最近低調だったんだ。だから増田の10人よ、もっと[日刊増田]の中の人のやる気が出るエントリを書こうぜ。って言ってくれてるんだけどね、編集の仕事は如何に面白くするかだと思うんだ。昨日はちょっと投げやりだったんだ。ごめん。そうそう、いつも遅くまでご苦労さま。おかえり。
ing的なニュアンスがあると思うんだ。少なくとも俺にはある。
「お嫁にいく」みたいな。
妻とも家内とも連れ合いでもなく、ワイフともフィアンセとも違う。
「俺の嫁」という言葉は、男の子が幼馴染の女の子に「○○ちゃんはぼくのおよめさんになるんだからねっ」と言うニュアンスに一番近い。
彼女でもなく妻でもなく「嫁」なのは、それが一番純粋な気持ちを表現できる言葉だからだ。二次元の恋を知る僕たちは純粋なのだ。
なぜ「嫁」が純粋かと言われれば根拠は良くわからないが、上記のように子供が使うからかも。子供は妻とか彼女とか言わない。
「妻」という言葉はそこはかとなくエロい。団地妻、幼な妻とか、言葉の上だけではどこにも性的な意味は含まれていないはずだけど何でかエロい。だからセックスとは程遠い僕たちには使いづらい。
「彼女」語呂が悪い。ちょっと直接的過ぎるし素直じゃない僕たちには使いづらいし、何より「俺の彼女が…俺の彼女が…」と、彼女の話ばかりをする男はなんだかかっこ悪い。だからこそちょっとひねって「嫁」なのだ。
やはり「俺の嫁」が純粋で、ちょっとひねっていて、一番いい言葉だよ。
みんな使っていこう。
で、プロポーズはいつする(した)のかと
http://anond.hatelabo.jp/20070620192611
妻はもうなってるって感じだけど、嫁だとこれからなるって感じだってのもある。
最近は「妊娠した(妊娠しました)」って言い回しもあるみたいだけどね。
見た所によると、男らしさに中てられてしまったり、この人の子供なら産んでもいい!と思ったり、
乙女心がズッギューンと刺激された瞬間に使うようだ。
これはどう思う?