はてなキーワード: ハイカラとは
かるくいじってみるよ。
ダメなところだとたばこ部屋会議と飲み会になっちゃって、そこからたぐり寄せる人脈は結構ネガティブなものが多かったりする気が(個人的経験から)します。ので、狙うならまず社内サークル(野球部とか、ダーツクラブとか、囲碁将棋とか)。まあこれもダメなとこはドロドロしてますけどなー。社内がどうしようもないときは、逆に逃げようとする人たちでつるんでると危険。足の引っ張り合いが起こる。粛々と単独で転職コンサルへ(実体験より)。
同窓会に呼ばれてるか呼ばれてないかはかなり重要。呼ばれてないのに行くのは逆効果です。増田だときっとそういう人いっぱいいるよね。
でもあきらめることはないよ! さすがに完全に孤独だった人はしんどいかもだけど、それなりに仲が良かった人とかで、連絡先が分かるなら年賀状を送ってみるべっきー。メールはspam箱とかいっちゃうのでNG。そこらへんから、同窓会とはいわないまでも、つながることはあるよ。
自分の名前(PN含む)で喰ってる人は別にして、そうでないならSNSで過剰につながりを求めるのはリスクがでかい気がしますね。これは元増田と完全に同意見。年賀状、礼状、お中元お歳暮のほうがよいでしょう。
それなりにハイカラ(笑)なことが分かる相手なら、IMとかSkype、twitterみたいなのでゆるーくつながっておいて、なんかあったら「電話/Skypeしてみていーい?」みたいなスタンスがよいかなと。
元増田が言ってるのはだいたいその通りだと思われる。逆に、コスト的に多少足の出る案件でも、実現が十分可能ならば積極的に引き受けておくべき。たぶんトラブルとかおもしろエピソードとかが発生するので、それがお駄賃ということで、恩を売ったとかいうのは忘れる。そうすると、そのうちいいことがあるかもしれません。
ただし、火消し屋さんだと思われることはあるので、無理なモノははっきり「無理」といいましょう。
多くの業務の基本は「分からないことを分かるようにする、うまくいかないことを会得する」なので、今現実に困っている年下や後輩がいたらそれは大チャンス。ただ、よってたかって教えるのはダメー。自分にも相手にも身につかないから。なるべく考えさせて、それから実例を披露してみる。ただ、体で覚えないといけない系の技術はひたすら修行するしかない。こういう場合は根気よく付き合ってあげるのが重要。そうやって「分かる!」を作っておくと、後々いいことがあるかも。
あと、生まれた頃からメールがあったとか、そういう世代の人たちの物の見方や考え方は、おっさんおばちゃん世代とはかなり異質。理解はできないかもしれないけど、そういう見方もあることは覚えておきたいです。
だからって興味のないものを無理矢理試してみるのはダメだと思う。ネタゲットのモチベーションは「これ面白くね?」なので。元増田の意図とはたぶん外れるけど、増田で無限ループしてる系ネタ(非モテ関係とか)とか、Wikipediaで荒れてるネタとかでも、興味があるならまずググって掘り下げてみるべき。で、あんまり興味なかったらスルーで次。心にひっかかったらアマゾンで本とかCDとか買ってみる。読んだり聞いたりするのが面倒なら積んでもいいよ。ただ、1年で1日くらいは「今日は本を読む以外にやるべきことがない!」みたいな状況になったりするので、そんなときに表紙/ジャケットを眺めてみる。いけそうならゴー。こんな行き当たりばったりでも2ちゃんのコピペからロシア文学とかに当たったりするので。イヤマジで。
あと教養って別に文学とか映画とか音楽とか高尚でなくても全然おっけーなのも知るべき。エロマンガマイスターとかFPS殺戮系ゲーム大好きだって、そこから疑問に思ったことを掘り下げるとネタは広がるよ。あと、どれもピンとこない人には食事系教養を勧める。味の違いだけでも奥が深いし、本格的に作り始めるとホームパーティーのネタにもなるよ。
自宅警備員じゃないかぎり、だいたい人とは会うじゃないですか。それはいつも会ってる人かもしれないし、初対面かもしれないけど。そのときに「ああ、あんな変なこという奴いたわ」と思わせておけば人脈作りって7割成功なのだと思うのです。いつも通ってる本屋のおっさんとか、ファミレスの店長とかでも、顔見知りだといろんな役立ち方をすると思います。というか、俺はそういう人の人脈は超大事だと思っていますよ。
あとは、元増田の書いてた話と俺が書き散らした話をてきとーにアレするといい感じになるんじゃないカナ? カナ?
長文失礼しますた。
http://anond.hatelabo.jp/20070414060834
ミセス増田が嫌なことはどれなのか。
1)コーヒーとは似ても似つかぬ「コーヒー牛乳」を飲まなければならないこと
1)が嫌なのであれば、他の家人が飲んでいて勧められても「私は甘い飲み物は苦手なので」と正直に言って飲まないようにする。正直に言えない状況なら「ダイエットするので甘いものはやめておきます」と言う。ただし家人が飲むことは批判しないこと。昔の人にとっては「コーヒー牛乳」はおしゃれでハイカラな飲み物だったのだ。
2)が嫌なのであれば、一人で飲め。他の人も言っていたが、一人用のドリップコーヒーを使うのも手。今は安いから買い物のおつり程度でかなり飲めるよ。家人に「私はこれが好きなんです」と言えれば一番いいけど、どうしても言えなかったら隠れて飲む。旦那さんくらいなら分かってくれるだろうから一言言っておけば。
味覚や嗜好品に関することは、同居してる場合、些細なことでもあとで大きな不満に発展しがちだ。小さい不満のうちに摘んでおいたほうがいいよ。
あなたが「コーヒー牛乳」が嫌いなように、お姑さんも「苦くて熱い不味い飲み物」は嫌いなんだ。でも相手がそれを飲むことを規制する必要はお互いないんだし、逆に嫌いなものを飲まなくちゃならない理由もない。きちんと話したほうがお互い都合がいいんだよ。
バンカラは、弊衣破帽と称される損傷した衣服を纏う事により、「己の外見を飾ること以外の何事かに、より熱心である」ことを表現しようとする若年服飾文化、およびその源泉となっている気質。
粗末な衣装によって「表面の姿形に惑わされず真理を追究」という姿勢を表現したものとされている。また、ハイカラのアンチテーゼとしてのバンカラは武士道にも通じ、「単に外見の容姿のみに留まらず、同時に内面の精神的なものも含めた行動様式全般」とも理解されていた。外見に無頓着な体裁とそれを正当化するための動機が複合した文化であると言える。
Wikipediaのバンカラの項目を読んでると不思議とその姿がヲタと重なって奇妙深かったり。
ヲタの服が粗末だ、とは言わないが、バンカラ的な「己の外見を飾ること以外の何事かに、より熱心である」「表面の姿形に惑わされず真理を追究」というのは(一般的に)自らの容姿には無頓着とされるヲタ気質に近いモノがあるような気がする。まあヲタといえども現在はいろんなタイプに分化してるんで当てはまらないケースも多々ありそうだけれど。