はてなキーワード: 非処女とは
処女非処女の話で「新車と中古車だったら新車の方がいいだろ?」な例え話になってるけど
処女厨は非処女を忌み嫌ってるのをよく目にするけど中古車を忌み嫌うドライバーって聞いたことがない。
「俺は他人の手の垢の付いた中古車なんぞ絶対乗らん!!」
「どんな高級車だろうが他人が一度乗ったらそれはガラクタだ!鉄クズだ!」
って言ってる感じ。やっぱり変だよ。
何がもやもやするって、私は何がショックかって
男の変な意地が見えるのがきついんだ。
過去にあった恋愛とか、そこに至る紆余曲折とか、そういうのを一切無視したただの所有欲が。
自分が付き合ってもいないその辺の男が女の体のごく一部(膣ですらなく、処女膜)にこだわっているのを聞いて欝になる、
もっと言えば、隣にいる彼氏かもしれない男が、自分の知らないところで、
非処女を「中古」「ビッチ」と罵っていたんだ、もし処女厨であったなら。
http://anond.hatelabo.jp/20081215203659
分かってる・・・・と思うんだけど。
処女と非処女の優劣を議論するときに、中古車と新車という表現を持ってくること自体が単なる比喩表現で
この議論に対する普遍性を持ちえないって言ってるんだけどそれはお分かりでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20081215203809
それは否定したじゃん。
まあ、お前が処女の美人が現れるのを待ちぼうけてる間に俺はとっとと処女の美人をどんどん非処女に変えてやるからいいけどな。
の方が効果的。
http://anond.hatelabo.jp/20081215202349
結局非処女は嫌い、っていうだけでしょ?
自分の気持ちが自然かどうかなんて人に尋ねることじゃないよ、って言いたかっただけなんだけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20081215202453
うーん。それなら立場が違う相手に比喩表現で説得しようとする手法こそを批判してほしいな。
相手の答えに訂正すべき点があったから指摘しただけなのにこんな言われよう。ひどいです><;
http://anond.hatelabo.jp/20081215200338
詭弁かね?
中古車と新車の例えが成立するのは、日本では新車の品質を保証されているからにすぎないと思うんだけど。
同じくらいの美人の処女と非処女を仮定して、処女のほうのパフォーマンスが保証されていて、コストが同じだっつってるんでしょ?
追記。
実積がルックスだというならルックスだけで判断すればいいのではないか。
つまり、実際の処女非処女に関係なく、「過去の男の気配は徹底的に消す、話さない、触れない」ということが大事だということか。
非処女でもそうしていれば「処女」と判断し、処女でもそうしていなければ「非処女」と判断するということか。
とりあえずは納得した。
本当にどうやって確認するのかと思って不思議でならなかったんだよ。
わかってないなー。
嘘でもいいから
だけでいいんだよ。そういう思いやりというか気配りが無いんだよ非処女は。
心配しなくても、本気で憤慨してる奴なんておらんよ。そんなに。
下級生2でもヒロインが非処女だったからメディアを破壊してソフトハウスに送りつけていた奴居ただろ?
あれなんかも偽り、演出の憤慨。断言してもいいけどああいう奴は人生において本気で憤慨なんてしたことがない。
何かの対象に対してそこまで熱を入れていたんだぞというアピール、みんな俺を見てという自己顕示欲の一つの形。
かんなぎでコミックを破いていた奴も同じね。シナリオの展開なんてどうでもいいくせに。あるんだろ?ちゃっかりスペアのコミックが。
それとも騒ぎになっていたのであわててブックオフで調達してきた「小道具」か?
・・・・とすぐに突っ込めるような人間になりなよあんたも。
かんなぎのヒロイン、「ナギ」の特徴としては「人に忘れられた神(土地神)」「長命」「彼氏がいた」「言葉遣い」。
言うまでもないだろうが、「非処女」と特徴にあげないのは作中でそういう表現が出ていないからということを添えておく。
そしてかんなぎの作品事態の特徴は「アニメ化によってファンと信者が増えた」、そして「アニメ化以前は並の知名度しかなかった」。
上の条件と比較できうる作品、そしてその作品のヒロインというと、記憶にもまだ新しい「狼と香辛料」の賢狼「ホロ」だろう。
ホロの特徴は「人に忘れられた豊穣の神」「長命」「彼氏がいた」「言葉遣い」そして作中でも表現されていた気がするが「非処女」である。
狼と香辛料自体はアニメ化以前でもそれなりに知名度はあったような印象だったが、アニメ化によってファンと信者が多くなったと言っても間違いではないだろう。
コレは個人的意見なので「アニメ化以前アニメ化以降と同じぐらいの人気も知名度もあった!」という人もいるかもしれないけれど。
両者の特徴は似ているが大きく違うのは信仰を得ようとしたかどうか、そして作中での現代で彼氏となりうる存在がいたかどうかだろう。
ナギ様は通う学校で信仰を得て、アイドルのような存在になっている。その結果読者も「ナギはアイドルである」と錯覚したのではないだろうか。
現実、某アイドルが彼氏とのツーショットプリクラが発見され、握手会でその人だけファンから露骨に避けられたという話題も記憶に新しい。
一方のホロはアイドル性はない。
ナギはかんなぎの主人公である仁と恋愛関係にあるわけではない。そのように匂わせたことはあるが6巻時点で仁が一人誤解しているだけである。
ホロはロレンスと恋愛関係にある。直接想っていると言ったこともあるしキスだってする。
やはり似たような境遇のキャラクターでも、アイドル性の違いというものが大きいのだろう。
アイドルであり、まさに信者の誰もが「俺の嫁!」と言えるキャラクターだったナギは、後からぽっと出てきた大東という昔の彼氏に自分の立場をとられてしまったのだ。
彼氏がいる以上、信者達は「俺の嫁」とは言えない。自分ではどうしようもない大きな敵ができてしまった。
一方で物語当初から出てきたロレンスは読者の誰もが間違いなくホロの相方としてみているだろう。
そして意識しているのかいないのかは分からないがロレンスをホロの旦那、婿として見ているのだろう。
非処女が叩かれるというのであればホロは叩かれるだろう。
それに最近様々なところで見る東方Projectでも公式設定で神でかつ人間の子を持つキャラもいる。
このかんなぎ事件の根底には読者の嫉妬というものは切っては切れない関連性はあるだろう。多分。
こういう比較をはてなブロガーなら誰かしら書いてるだろうなと思い検索しても出てこなかったので自分で一石を投じてみるテスト。
メモ:信者とファンを会えて分けたのは「信者は第一にキャラ、ストーリーは二の次な人たち」、「ファンは第一にストーリー、キャラの設定はストーリーを味付けで特に重要でもない」という自分の前提。
私は年齢=彼女いない歴だ。
一連の、かんなぎ問題を見て感じた。
それはそれほど問題ではなく、むしろ自分にとっては
ヒロインらキャラが子供を産めないと気付いたときの方がショックが大きいと。
例えば、初めて漫画・アニメに触れる際の第一印象で、ヒロインが非人間である場合、
何だか気持ちが下がって自然と興味が薄れてる事がよくあった。
作品自体は面白くても、何かどこかで引っかかっていた。
それらについて深く考えた事はなかったが、
この間、某アニメのスレでヒロインは子供を産めないとネタバレされて、気付いた。
自分にとっては非処女よりも子供を産めない方が大きなショックなのだと。
そして、自分はそういった漫画・アニメで主人公とヒロインとの子供が生まれる所まで
自分はどうするのだろうなんてのも、ふと考えてしまった…。
ああ、もしかしたら自分が長男だからというのもこの考えに影響しているのかもしれない。