今回の比例での得票数が336万票。
21年衆院選の416万票と比べると80万票減。22年参院選の361万票と比べても25万票減。
小選挙区に擁立して比例票を増やす、とかいうのは一体何だったんだ。野党共闘した21年と比べて80万票減ってるんだぞ。
立憲支持者からは「共産党が出た選挙区の方が立憲は勝ってる、共産党とは違うということがアピールできて保守寄りの層が立憲に入れた、共産との共闘なんてやはり不必要」とか言われる始末だぞ。
そしてこんな有様でも、赤旗の一面は「我々が裏金問題を暴いて自民を追い詰めた」だけ。比例票・議席を減らしたことへの総括なんて何もなし。
そりゃ裏金問題を暴いたことは良いかもしれないが、それでいいから間違ってないんだというなら政党やめて新聞屋やってろよ。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:30
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「21年と比較して80万票減っている」は恐らく事実としては合っているが、分析としては誤っているぞ。 正しくは「21年と比較して80万票人の支持者が死んでいる」。 何も変わっていな...
20代以下に全く支持されていないことを深刻に捉えるべきだと思うけど、多分若者叩きに走ってしまうと思う。