今「他者といる技法」って本を読み出した。
初めのあたりに、他者から承認して貰うことで自分の存在証明を得る。それは他人も同じで私から承認して貰うことで存在証明を得るみたいな話があって、考えたら当たり前ではあるけど、子供の頃からイジメられるばかりの弱者なので他人が承認してるくれる存在って目から鱗だな。
そして、他人は自分からの承認が欲しかったけど暖簾に腕押しみたいな感覚にしかならなかったからキレるわけか。
自分の絵を見てほしい時は積極的に他人絵を評価するとお返しに見てくれるのは気がついてたのにな。
もっと早くこの本読めたらよかったなぁ。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:25
ツイートシェア