すごい人物と巷で有名な男が目の前のデスクに座り、タイプし始めた
生の機械語で演奏するように何かを作っている
よく見ると、作っているものは「女性」だった
すげぇ、と感心していると案内人がついてこいと言うので行くとオタクたちがワラワラといた
と、案内人が猫に化け、いなくなってしまった
ここがどこだかわからないのでキョロキョロすると、別の案内人がいたので一緒についていく
「この空間はどう?」と言うので、よく見ると映像の解像度の低い部屋だったので「なんかザラザラしてるね」と私は言った
「じゃあこっちの空間は」と言うが、やはりザラザラしている
私は良さそうな空間を探し、「あ、ここははっきりしているね」といった
案内人が言った「二人か三人一組になって同時並列で世界を設計しているんだ」
私は「ああ、そういうことだったのか」といった
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