平成31年3月8日 記録
関東信越厚生局社会保険審査官中嶋康弘氏から着電があり、主に関する年金の審査を棄却したということ。審査官によると、主の書いた不服の理由は、読んでいないわけではなく、「読ましてもらいました」ということで、体重は53キロくらいしかなく、刑務所を出てからずっと高齢男性のような信心が強く、若い頃と比べて今の東京に失望している、アンチエイジング(若返り)しか興味がない、現在の東京は若さを吸い取ろうとしている、など、黒羽刑務所で見た現実の全容に対する生々しい怒りが相当に書いてあったという。
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