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稀に言語に関して言及するものはあるけど、方位について言及するものはほとんどないような気がする。
例えば、方位磁針なんかは、磁力線に連動して磁石が動くからN極が北、S極が南を向くんだ。
言ってしまえば地球というのは大きな一つの磁石のようなもので、そして方位に関しては当然、他の惑星も全く同様というわけではない。
だから”北方”とか”南方”とか、方角について安易に表現しているのを見かけると（設定としては異世界のはずなのに！）あれ？ここってどういった星なんだ？と疑問に思い、方位に対する社会的な説明が抜けている気がしてモヤモヤする。
太陽が昇るのが東で沈むのが西、そこから90度ずれてるのが北と南じゃないの
太陽あるんだ(笑)
異世界には太陽が2つあるイメージ
月が2つの方がメジャーなイメージ
興味を持ったところで物語の核心に迫るわけじゃなければノイズだからなあ それに差異があることで面白い物語を書けるなら君が第一人者になるんだ！
南北が地球の磁力で決まると思ってる？
他の惑星であれ人間が住んでたらそこは「地球」と呼ばれてるはずだよ（イデオン脳）
なろうの異世界人って地球という球体を発見できる知能持ってなさそう
魔法とか存在してる時点で世界の法則が違うのは明らかなんだし球体とは限らんのでは
東西南北は磁石が発見されるより前からある概念だから問題ない
方角の概念は磁極から生まれたものではなく、天体の観測から生まれたものです 実際北極点と北磁極はかなりズレていて、方位磁針による方角判断というのは、磁極から遠く離れている...
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