■運命論を信じるようにしたら生きるのが楽になった
理不尽なことや嫌なことがあっても、もともとそういう運命なのだから仕方がない。
そう考えるようにしてからは無為に苛立つこともなくなり、現状に対する不平不満が和らいだ。
たとえ自分がどんな行動を起こしていても現状はなるべくしてなったのだと、そう思うことで生きやすくなったのは間違いないと思う。
以前なら泣き叫びたくなるような事態に対峙しても心は平穏で、凪のような冷静さを持って対処べきる術を身につけられた。
運命論というのは未だ世間では受け入れられていないと思うけど、良い面が多いことも知ってほしい。
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