差別主義者だと言われても、生まれた子が重い知的障害なら処分したい気持ちはある。知的障害者の男性が老いた母親を苦労させている話を聞くたびに悲しくなるし、女なのでそういう存在への恐怖も感じるし、何より自分がその母親の立場になったらと想像すると怖くてたまらなくなる。
障害を持った子猫を保護して育てたことがあるけど、やっぱり手がかかるわけで、家猫くらい弱い存在じゃなきゃ面倒をみきれないなと思った。同じ人間のはずなのに、なんなら自分より力だけは強くなっていくのに、物を考える力はほとんどない生き物を養っていくなんて無理だ。
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