中学校には部品1人の部活動ってのがあったのを思い出した。
校則には部活動は生徒が集まって申告すれば作れるってことになっていた様だったが(今調べた)、俺のころは、生徒が動いて部活動が新しく作られたなんてことはなかった。
一方で、地元の老人会と一緒になって活動する「里山部」なんてのが突然できたりして、俺はそこに入って楽しくやってた。
そんな状態だったから、部活動は解散ってこともほぼ無かった。
少人数の部活もあった。だいたい教科別で「家庭科部」「数学部」とかそんな感じ。
実態は先生のお手伝い部みたいになっていて、ちょっとクラスで浮いている子が先生から誘われて入っている感じになっていた。
なので、いくら活動が減っていても潰れる事はなくて、逆にたくさんの児童生徒が入部するということも無かったようだ。
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