近代法とか法史とかやってる自分は、常に男女差別で息巻いてる超過激派フェミニストだったんだが、
一般女性からも理解が得られてなくて「なんか大変なんだね、フェミニズムは大事だと思うけど、そこまでよくわからなくてごめんね」みたいな反応ばかりだった
今回、NHKで虎に翼というまさに近代法史の雰囲気が分かるようなドラマが放送されて嬉しい
我々の見てる世界がごく一部ではあっても一般人にも少し共有されたみたいで、前よりも一般人から積極的な発言が聞こえるようになったというか、理解されやすくなったというか、一般人との感覚の差というか世界観の差が少し埋まった気がしている
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