追いかけ回されて無理やりキスされた。私のことが好きだったんだそうだ。
遥か昔のことだ。私は被害を訴えたのかもしれないし、そうでないのかもしれない。もう覚えてない。
いずれにせよ被害の記憶は残っている。自由意志を尊重されず、体の自由を奪われた記憶。
そいつと同じ学校に進学した。そいつはエキセントリックな存在として嫌われ、孤立していた。ざまあみろと思ったかもしれないし、どうでも良かったかも。そいつが人気者だったら心穏やかではなかったか、もう分からない。処罰感情があるわけでもない。「子どものしたこと」。ただ、私が被害感情を持つようになってしまったきっかけの一つではある。
被害感情はろくでもない結果を招く。そして、子どもの頃の被害記憶のせいにすることは、できない。
Permalink | 記事への反応(5) | 03:30
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どしたん話聞くよ
破局したんか
増田が同意してあげてれば加害にならなかったのに
被害をそのまま肯定できない人間は、加害者にとっては格好のカモだからね このまま性犯罪者予備軍にオモチャにされていじめられるだけだし、被害があると明言できない人間のことを...
私が尊重されなかったのに、他人を尊重してやる義務がどこにある?