ネットでは、まことしやかに脳はマルチタスクできないなどという論拠不明の説がまかり通っているが大嘘(フェイク)である。
その証拠に私はついさっき家への帰り道、
・歩きながら
・折りたたみ傘をたたみ
・なおかつ渡るべき信号を認識し
・さらに赤信号が青信号に変わるまで停止していた。
このような複雑な行為を淀み無く間違えること無く、
一度に行えるのに脳がマルチタスクできないなどというのは噴飯ものの大嘘である。
どうしてこのようなフェイクが信じられるようになるかと言えば、
それぞれの個人がフェイクを読んだときに、
きちんと自分の経験や行動から検証せずに、
思考停止して書かれたことを鵜呑みにしてしまうからだ。
本当に愚かなことだ。
Permalink | 記事への反応(3) | 19:59
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そういう反射でできるタスク以外はマルチタスクできないってことでしょ
集中力を使う時に50パー50パーに振り分けられないのをマルチタスクできないっていうのよ
微小時間で思考を切り替えてるだけでしょ