2024-04-05

anond:20240405180310

200vの一般家庭電源で充電すると、10時間で80km分ぐらいしか充電できない問題があるから

自宅充電を中心に行動すると結構つらい。

もう少し大容量の充電器を付けることもできるけど、そんなのがあちこちにたくさんついたら本当にインフラが辛い。

電源の方のイノベーション核融合とか夢のような話を除き、地に足のついた動きは水素エネルギー輸送だよな。

土地の安い所で大量の太陽光パネルや条件の良いところで風力発電をして、水素、または水素にし、安定した物質にしてタンカーで運ぶ。

あるいは、褐炭などの質の悪い化石燃料を改質して水素を得て、残りのCo2などを地面に埋め戻すと行ったプラントなどで作ってタンカーで運ぶ奴。

もちろん日本での再エネと組み合わせる。10年後ぐらいには本格的に始まると言われてる言われてるがどうなることやら。

記事への反応 -
  • インフラと言えば聞こえはいいが、EVって結局発電時の環境負荷があるから 何かしらブレイクスルーがないとガソリンの給油の速さに勝てるメリットが生まれないよね 個人的には自宅で...

    • 200vの一般家庭電源で充電すると、10時間で80km分ぐらいしか充電できない問題があるから 自宅充電を中心に行動すると結構つらい。 もう少し大容量の充電器を付けることもできるけど、...

    • インフラってなんですごい金かかるのか謎 道路とかコンクリートでばーーっと塗ればいいだけなのにね

      • そして雨が降るたびに1日数千件の追突事故が起こるようになるわけですね

      • なんでド素人でも簡単に思いつくようなことをプロが採用しないか、考えた事ない?

      • 需要があればインフラなどはあっという間に整備される 需用が無い物を普及させるには、税金投じて大赤字で作るしか無いという話 で、技術的に圧倒的に優れているとか、革新的な利...

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