漫画家の芦原妃名子さんが死去された件で、日テレと小学館に対して「詳細を調査し再発防止を求めたい」という主張が多いです。
そうかも知れないけど、それよりネット民の挙動について振り返り、再発防止を考えるのが良いんじゃないかと思います。
日テレも小学館も芦原さんを追い詰めたかも知れないけど、最も追い詰めたのは、まわりで騒いでしまったネット民だからだと思うからです。
外されたときの思いを脚本家が書き、原作者である漫画家がその経緯をNoteとXで説明した。
この事実だけを受け止めて騒がなければ、芦原さんが追い詰められることはなかったと思います。
火をおこしたのは日テレと小学館かも知れませんが、それを大きな炎にしたのはネット民の我々です。
「どうして火がおきたのか。再発防止を」も良いと思います。