そもそも産まれなければ働かされることもないし
子供が産まれるということは、いつか必ず死の苦しみを味わうことになるという運命を子供に押し付けるということなんだが
いつか必ず死の苦しみを味わうことになるという運命を子供に押し付けるのはよくて
労働を子供に押し付けるのは駄目だとする理由がよくわからない
労働を押し付けるより、死の運命を押し付けることの方がよっぽど残酷なことだと思うんだが
社会を支えるために子供は作らなくてはいけないから死の運命を子供に押し付けていいって理窟なら
社会を支えるために子供に労働を押し付けるのもありじゃね?
実際子供に労働を押し付けてる国の方が社会を支える子供がたくさん産まれてるし
まあそういう国はつまり死の運命もたくさん押し付けてる訳だが
死の運命を平気で押し付けるけど労働も押し付けるってのなら行動に一貫性があるから理解できる
死の運命は平気で押し付けるのに労働を押し付けるのはやたら躊躇するってのがよくわからん
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