生物学上の性別(例えば染色体の女性XXと男性XY)が変更できないのが事実だとしても、
法律上の性別(例えば戸籍の性別)は人間が作った人工的な物に過ぎないので人間の都合(立法や裁判の判決)で変更できる。
トランス女性は生物学上の性別は男性のままだが、法律上の性別は女性に変わったということだ。
女子トイレや女湯もまた人間が作った人工的な区別に過ぎないので、そこに誰が入れるのかは人間の都合で決まる。
日本で具体的にどうなるかは今後の立法や裁判次第だが、もし女子トイレや女湯に入れるのは「法律上の女性」と決まればトランス女性も入れるようになる。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:45
ツイートシェア
ほんと女子トイレに男が入れないなんてのは生物的な制約じゃなくて社会が勝手に決めてるだけだからな
現状でも見た目がパスすればトランス女性だろうがただの女装男だろうが女子トイレ使ってるしな