そういう話はよく聞くんだけど。その他分野の人は他分野の人で自分が証明しようとしてる専門分野の領域は知らないってことだよね。
その状態で他分野の人が助言しようにもしようがなくない?証明が途中まで進んでるとして、その途中過程の理解には他分野の知識だけじゃなくて自分野の知識も必要なはずだから、そもそも途中までの証明内容が他分野の人間には理解できず助言しようにもできないんじゃないのっていつも思うんだが。このあたりどういうことなんだろ。
たとえば工業製品ならすごく単純化すれば、各部品の専門家(職人)とそれを組み立てる専門家がいれば工業製品は完成可能で、一方が他方の知識を知ってる必要は一切ないことはなんとなくわかるけど、数学とかの証明はそんなきっぱり分野ごとに分割可能じゃなくて普通は絡み合ったものだよね。
つまり高校までのあらゆるレベルの参考書や大学受験の問題を解けるような状態にしておかなければならないとか思っている。 それはたとえば難関大の赤本をぱらぱらめくるだけでも、...
N=1で申し訳ないが、自分は地方公立高校から東大(数学科ではないが理系)行ったけど、 中学受験を経験してないせいで、中学受験っぽい問題は全くわからないぞ 補助線を引いて解く図...
細分化された研究というけど、たとえばポアンカレ予想の証明なんて物理の知識(当然また別の細分化された領域の知識のはず)が使われたというよね? あれが極端な事例なだけなのかな...
一人で全部の分野に詳しくなるみたいなのはルネサンスくらいまでしか無理 現代人には無理無理だから 他分野で分かんないことあったらその分野の専門家と協力すればええんやで
そういう話はよく聞くんだけど。その他分野の人は他分野の人で自分が証明しようとしてる専門分野の領域は知らないってことだよね。 その状態で他分野の人が助言しようにもしようが...
だからお互いにわかるところまで問題共有しといて、わかんないところは教えたり教えてもらったりし合って都度確認しながらゆっくり進めていくんやで 別に最初からすべてを把握でき...
ぐだぐだ考えるよりやってみたらええやん やってるうちに別に全部やる必要ないかもなとかいややっぱやっとこうとかわかるんじゃないの まぁワイは数学全然出来ないけど
やるというのは高校までの数学をかな?それとも大学数学始めてみるべきということ?
両方並行してやれば?