将棋やってた時にたまにプロに指導対局してもらってて
一生懸命考えて指した一手を褒められるとすげーうれしかったのね。
で、麻雀初めて行きつけの雀荘でプロ来店イベント?みたいなのがあって
そこでプロ雀士の人と打つ機会があっていくつかの打牌を褒めてもらったんだけど
将棋のときほどの嬉しさは感じなかったんだよね。
やっぱ持てる選択肢がかなり薄く感じる。
牌自体は14枚あるけどここから実際に切る必要がある牌って
どんだけ運が悪くても6,7枚くらいしかないわけじゃん。
そこから場況見ながら受け入れが少ない牌を選んで切っていくだけなので、
正着を頑張って自分の頭からひねり出した感が薄い。
確率とか対戦相手のゆらぎを見極めながら打つって部分にはすごい面白さを感じるけど
一手一手の重みはだいぶ軽く感じる。
カジュアルにちょちょっと打てる遊戯としてはかなり楽しい。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:38
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将棋は1手1時間のゲーム、麻雀は1手10秒のゲームやからね。ゲームとしての性質が違うわね。