自分は良いものたと思わないものが世間の脚光を浴びて評価されていて
その瞬間の自分が世俗に溶け込めない不適合感と
大衆とは違うものが見えている私はスゴイ的な優越感とが入り混じるけど
それを表に出したら絶対に「オメーは黙ってろよ」とか「だからお前はダメなんだよ」といった罵倒や
「この良さがわからないなんて可哀想」のような憐れみの目線を向けられるに違いないんだ
きっとそう
でも
面白くないものを面白いものだと認識することほど気まずいものはなくて
魅力的じゃないものを魅力的だと言うのは苦痛で
じゃあ、私はどうしたらいいのかなあ…?
今日はそんな敗北感を抱えて眠る
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