傘差してても脚が膝辺りまで濡れるのはまだ分かる。なんか差し方が下手?だとそうなるらしい。角度や高さを僅かに変えた所で防げるとも思えんのだけど。
解せないのは傘を差してても顔が濡れてる事。
以前雨の降った時、窓ガラスに写った自分を見てなんか今日妙に前髪に隙間が出来てないか?って思った。ふと触ったらビッチャビチャに濡れているのに気がついた。
その頃はまだマスクつけてたし、息が上向きになって細かい水の粒を運んでるとか、寒い時期だったから身体の表面も冷たくてマスクと合わせて息の結露が発生しやすいだとか、偶発的な要因が重なったものなのかなと思ってた。
でもマスク外しても、夏になってもなんか濡れてる事がある。傘の骨に頭が当たるくらい密着させてても、睫毛から水滴が滴り落ちるくらい濡れる。
なんか傘の形状で気流がこう……アレして……みたいな感じなんだと思うことにした。雷が落ちるのは神様が落としたからだ、という事にして納得を得た昔の人と何も変わらない。
前原のデカい傘使うようになってから軽減はされた気もするけど、やっぱり濡れはする。
脚と顔が濡れて、でもその間は濡れてない。
どうなっとんねん。