SNSで解像度が高いって言葉がまるで「真実を垣間見た」かのようなニュアンスで流行ってるけど、あれほどアテにならないものはない。
実際の解像度も近づき過ぎればドットにしかならず、離れ過ぎれば点になってしまうし。
そこで「丁度良い視座」を観測者が設定するわけだが、これも主観的に「見やすい」ものに過ぎぬ。
見た感じなんてのはそもそもデータの一面に過ぎん。
現実に使われる映像の解像度も見たいものを見るためのもの。
ある人は綺麗なグラビアアイドルを見る
ある人はその肌についたウイルスを顕微鏡で高解像度で見る。
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