生活保護を申請すると、親族に金銭的援助ができないかと問い合わせる通知が届く。これを扶養照会という。生活保護を申請する際に扶養照会をしないように依頼することはできるが、照会を行うかどうかは、担当職員が決めるらしい。私はこの制度がとても残酷だと思う。生活保護の申請は国民の権利だとは言っても、多くの人は生活保護を受けることを恥じている。そのような精神状態のときに、親族に自分の弱みを暴露されたら自信を喪失し、生きる意欲をなくしてしまう。もし、あなたが何かの事情で生活保護を申請しなければならなくなったときは、申請時に扶養照会をしないように強く訴えることを勧める。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:35
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腐れ政治家共を見習って逆に開き直って居直るぐらいの面の皮の厚さを身に着けてほしいもんだで
みんな失職して失業保険尽きたら生活保護申請しようよ 気軽に役所へ行き申請する、もらえたらラッキーだし渋られたら権利を主張する やってるうちに役人の考えが変わってきて、住民...