SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。
SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、
今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。
同意しかねる。
アイデアの新奇性が重要なジャンルの作品の価値を理解するには、先に刊行された文献への理解が必要になるため、新しい作品の方が難しい。
だから、たくさん読むわけではない人向けには(仕方なく)古臭い作品を勧めることになる。
「そんなことはない」と言うなら、ここ数年に出た作品で(ヴェルヌもウェルズもギブスンもディックも読んでいなくても)アイデアの新奇性が理解できるものを挙げてみせて欲しい。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:38
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老害乙 『大奥』がSF大賞を受賞する時代に何言ってんだ? そうした老害仕草がSFというジャンルが持つ可能性を狭めてるんだよ