AVというものを、「セックスワーク」として考えている人と、「表現の場」として考えている人がいて、前者としては「棲み分け」や「ゾーニング」というものはポジティブに捉えれれる一方で、後者にとってそれは耐え難い苦痛を伴うものでもある。
そのバレエの先生は後者のように見える。
配慮の足らない部分もそりゃあったと思うけど、「ゾーニングすればいいだけ」という簡単な話でもないし、AV女優だってセクハラされたくてその仕事やってるわけじゃないのに、自分の仕事に釣られて来るセクハラおやじのことまで責任取れって言うのも流石に無茶じゃない?
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