2023-05-27

プロ野球ピッチャーちょっとくらい性格が悪い方が良いのではないか理論

厳密には「性格が良いのがむしろ損になってないか」という仮説。

例えば、素直で礼儀正しくて、可愛げがあるようなピッチャー。そんなのが一生懸命投げてたら援護したくなっていつも以上に打ちたくなるだろう。守りにも力が入るだろう。

で、余計な力が入っていつものバッティングができなくてなかなか援護できないと言う状況に陥るのだ。変な球を送球してエラーしてしまうのだ。

性格が悪いやつの時なんてチームメイトは尚更適当プレーするのでは?」と思うかもしれないが、適当プレーをすると全て自分年俸に跳ね返ってくる。ピッチャーが気に食わないからといって、怠慢プレーをする動機にはならないのだ。

好感をもたれることがむしろ悪い方向にいきかねないというのは、なかなか難儀な立場である

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