六尺卑弥呼様【ろくしゃくひみこさま】
上古代の九州に勢力を誇った邪馬台という豪族の長で、六尺褌をしめたシャーマンの女性。
アニミズムとは名ばかりの剛腕で敵対部族を征伐した。鍛え上げた手首が醜男の腹より太く、片手で熊の首を引き抜いてみせたという。
さだまさしの楽曲や松本零士の漫画作品など、伝説的な肉体をもつ彼女を題材にした創作は多い。
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