例:山崎→読み「ヤマサキ」「ヤマザキ」の2種類がある場合
ある親戚が集まったときのこと。苗字の自称について。
私(本家):「ヤマ サ キ」
叔父A世帯:「ヤマ サ キ」
叔父B世帯:「ヤマ サ キ」
叔父C世帯:「ヤマ ザ キ」!?
理由を聞いたら、叔母C(叔父Cの妻)が「ヤマザキ」だと思っていたと。結婚20年目の真実。そのまま子どもも「ヤマザキ」という認識のまま成長。
住んでいる地域(叔母Cの地元)ではそっちの読みの方が普通らしい。叔父Cも訂正するのが面倒だったんだろうな。戸籍にも読み方ないし。
こうして1家系で2通りの読みが爆誕した。意外とこういった事例は多いのかもしれない。
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