音楽理論は「音色」を軽視している。
音楽理論はどの音階、旋律、音色…が人間の感情にどんな影響を与えるのかという「音と感情のマッピング」を出していない。データを統計のために相応しい形で蓄積しているわけでもない。
Cを聞いた瞬間にラーメンに箸をつけたデブはAdimを聞くと半チャーハンを食べたくなる、といったようなデータがあったほうが良い。
それは音楽、音楽の創造からロマンを奪う行為であり、あまりにも商業に適している。
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